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Symfoware Server V11.0.0 データベース簡単運用ガイド
Symfoware

6.2 アンインストールの手順

サーバ機能をアンインストールします。

注意

Symfoware Serverのアンインストールでは、Symfoware Server クライアント機能はアンインストールされません。Symfoware Server クライアント機能を先にアンインストールしてください。作業の詳細は、“インストールガイド(クライアント編)”を参照してください。

  1. アンインストーラの起動

    Windows Server(R) 2003の場合

    1. [プログラムの追加と削除]の表示

      [スタート]メニューの[コントロールパネル]で[プログラムの追加と削除]をクリックします。

    2. アンインストーラの起動

      リストボックスから、“Symfoware Server Lite Edition”を選択し、[変更と削除]ボタンをクリックします。

    Windows Server(R) 2008Windows Server(R) 2008 R2またはWindows Server(R) 2012の場合

    1. コントロールパネルの表示

      [スタート]メニューの[コントロールパネル]をクリックします。

    2. アンインストーラの起動

      [プログラム]をクリックし、[プログラムと機能]をクリックします。

      リストボックスから、“Symfoware Server Lite Edition”を選択し、[アンインストールと変更]ボタンをクリックします。

      参考

      以下の画面と同じ[ユーザー アカウント制御]ダイアログが表示された場合、[続行]ボタンをクリックして、アンインストールを継続してください。

  2. アンインストーラの実行

    [ようこそ]画面が表示されますので、[削除]を選択し[次へ]ボタンをクリックしてください。

  3. 削除

    以下の画面が表示されますので、[OK]ボタンをクリックしてください。

  4. アンインストール完了

    アンインストール実行後、Symfoware Serverが作成したディレクトリが残るので、以下のディレクトリをすべて削除してください。

    a) Symfoware Serverのデータ格納先ディレクトリ

    RDBシステムの登録時に指定したデータ格納先ディレクトリです。

    D:\SFWD
    b) Symfoware Serverのバックアップデータ格納ディレクトリ

    RDBシステムの登録時に指定したバックアップデータ格納ディレクトリです。

    E:\SFWB
    c) Symfoware Serverの制御ファイル格納先ディレクトリ
    C:\SFWETC
    d) システムディレクトリ配下のESQLランタイムモジュール格納ディレクトリ
    C:\WINDOWS\ESQL
    e) Symfoware Serverのインストール先ディレクトリ
    C:\SFWSV