Symfoware/RDBが出力する以下のメッセージに対する利用者の対処は、以下で参照することができます。
WebDBtoolsでRDBコマンドの実行時に出力されるメッセージ
WebDBtoolsでSQL実行時に表示されるメッセージ
Windows(R)の場合
“メッセージ集”で参照することができます。
WebDBtoolsでRDBコマンドの実行時に、出力されるメッセージ
WebDBtoolsでRDBコマンド実行時に出力される以下のメッセージの説明を表示します。
Solaris/Linuxの場合
WDT4012 コマンドが異常終了しました。 rdb: ERROR: qdg12001u: 必要なオペランドが指定されていません (システム名=rdbsys1)
Windows(R)の場合
WDT4012 コマンドが異常終了しました。 qdg12001u: 必要なオペランドが指定されていません (システム名=rdbsys1)
Solaris/Linuxの場合
rdbprtmsg -qdg 12001
Windows(R)の場合
メッセージ番号をもとに、“メッセージ集”を参照してください。
qdg12001u 必要なオペランドが指定されていません s* [メッセージの意味] 必要なオペランドが指定されていません。 [パラメタの意味] s*:RDBシステム名 RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。 [システムの処理] このコマンドの処理を中止します。 [利用者の処置] 必要なオペランドを指定し、再実行してください。
WebDBtoolsでSQL文実行時に出力される以下のメッセージの説明を表示します。
WDT4029 SQL アクセスでエラーが発生しました。 JYP5002E スキーマ“STOCKS”の表“高額発注表”内に定義されている DSI“高額発注表DSI”の初期化が完了していません.
Solaris/Linuxの場合
rdbprtmsg -jyp 5002
Windows(R)の場合
メッセージ番号をもとに、“メッセージ集”を参照してください。
JYP5002E スキーマ“@1@”の表“@2@”内に定義されているDSI“@3@”の初期化が完了していません. [状態コード] 71220 [メッセージの意味] スキーマ“@1@”の表“@2@”内に定義されているDSI“@3@”の初期化が完了していません。 [パラメタの意味] @1@: スキーマ名 @2@: 表名 @3@: DSI名 [システムの処理] この文の処理を中止します。 [利用者の処置] 表のDSIの場合はDSIを初期化をしてください。インデックスのDSIの場合はインデックスのDSIを創成してください。