<!DO>拡張タグのRDBコマンド用ファイル作成文の構文の詳細および取得されるファイル情報について、以下に説明します。
<!DO>拡張タグのRDBコマンド用ファイル作成文を実行すると、結果は、表をSQLの動的SELECT文から取得したように、結果変数に設定されます。すなわち、結果リストには、列名のキーが設定された行として出力されます。行は、リストの配列または<!FOREACH>拡張タグにより、取り出すことができます。
構文
CREATE FILE ファイル出力文字列
返却情報
列名 | 属性 | NULL有無 | 意味 |
---|---|---|---|
FILE_NAME | CHAR VARYING(255) | なし | 作成したファイルの絶対パス名 |