ここでは、“ブロックの解除方法” の [ブロックの解除方法2] について説明します。
[コントロールパネル]を開きます。
[Windowsファイアウォール]コントロールパネル アプレットを開きます。
[例外] タブを選択し、[プログラムの追加]ボタンをクリックします。
[プログラムの追加]ダイアログボックスで、[参照]ボタンをクリックします。
注意
プログラムの追加ダイアログに最初から表示されているLive Help プログラム(Live Help Client、Live Help Expert、Live Help Monitor、CM管理、IPアドレス情報)を選択してもブロックは解除されません。以下の手順にしたがって、Live Helpアプリケーションの実行ファイルを設定する必要があります。
[参照]ダイアログボックスにおいて、Live Helpアプリケーションの実行ファイル(*.EXE)を選択して、[開く]ボタンをクリックします。
使用するLive Helpアプリケーションに対応する実行ファイルを以下に示します。
Live Help の種別 | 選択する実行ファイル |
---|---|
Live Help Client | Live Help Client のインストール先フォルダ内の「DTC.EXE」ファイル |
Live Help Expert | Live Help Expert のインストール先フォルダ内の「DTC.EXE」ファイル |
Live Help CM | Live Help CMのインストール先フォルダ内の「CMTCP.EXE」 |
デフォルトのインストール先フォルダはそれぞれ
C:\Program Files\Fujitsu\Live Help\Client C:\Program Files\Fujitsu\Live Help\Expert C:\Program Files\Fujitsu\Live Help CM
になります。
[プログラムの追加]ダイアログボックスにおいて、手順4.で選択した実行ファイルを選択して、[OK]ボタンをクリックします。
[Windowsファイアウォール]プロパティの[例外]タブの「プログラム一覧」に追加されたファイル名が表示されます。追加されたファイル名がチェックされていることを確認して、[OK]ボタンをクリックします。