EclipseプラグインをインストールするEclipse本体、およびEclipseを動作するための環境として、以下に示す環境がサポートされています。
環境 | 値 | 備考 |
---|---|---|
Eclipse | バージョン3.6.2以上 | GlassFish v3.1をベースとしたアプリケーション実行基盤のためJava EE版が必須 |
JDK | Java SE 7 | u5以上 |
OS | 日本語版 英語版 Microsoft® Windows® XP Microsoft® Windows Server® 2003 Microsoft® Windows Server® 2008 Windows® Vista Windows® 7 | |
メモリ | 2GB以上 | 4GB以上推奨 |
ディスク | 5MB程度以上(プラグインのみ) | |
ネットワーク | インターネット接続が可能 |
注意
GlassFishプラグイン以外のプラグインが追加されたEclipseでは、本製品のEclipseプラグインは動作を保証できません。お客様自身で動作確認を実施してください。また、GlassFishプラグイン以外のプラグインをインストールしたことに起因する問題についてはサポート対象外となります。
注意
Interstage Application Server V1 powered by Windows Azure V1.0.0からInterstage Application Server Standard-J Edition V11に移行する場合は、以下について実施してください。
V1.0.0のEclipseプラグインを以下の手順でアンインストールします。
Eclipseを起動します。
[Help]-[About Eclipse]を選択します。
[Installation Details]ボタンをクリックします。
[Interstage Application Server powered by Windows Azure plug-in]を選択し、[Uninstall]ボタンをクリックして、アンインストールを行ってください。
Eclipse再起動後、新しいワークスペースにて、V1.0.0で使用していたプロジェクトをインポートしてください。
Windows Azureへ配備を行う前に、マネジメントポータルで対象となるデプロイ(InterstageAPS)を削除してください。
Eclipseプラグインインストールからのユーザアプリケーションの配備時の動作イメージを示します。
図3.2 CDからEclipseプラグインをインストールしユーザアプリケーションを配備