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Interstage Application Server 運用ガイド
Interstage

2.6.2 デバッガを利用したデバッグ

アプリケーション開発者は、アプリケーション開発者固有の環境で作成したアプリケーションのデバックをデバッガによって行います。

デバッガを利用すると、開発したアプリケーションを実行させながら、処理の論理的な誤りを検出できます。

通常、プログラムソース上にブレークポイントを設定し、ブレークポイントで停止した状態でプログラム中の変数を参照、または変更しながらデバッグを行います。