ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Desktop Patrol V14g 運用ガイド 管理者編
Systemwalker

15.2.2 CSV連携によるインベントリ情報の収集

CSV連携によるインベントリ情報の収集は、PCのインベントリ情報を記述したCSV形式のファイルを作成し、Systemwalker Desktop Patrolに登録して行います。

手順は、以下のとおりです。

  1. CSV形式のファイルの作成

  2. Systemwalker Desktop Patrolへの登録


CSV形式のファイルの作成

CSV形式のファイルのフォーマットは、以下の書式に従ったCSV形式(SJISコード)の情報とします。

上記の理由により、項目データには二重引用符「“」およびカンマ「,」は使用できません。使用した場合のデータは保証されません。

ソフトウェア稼働状況は項目を二重引用符「"」でくくりません。ただし、項目データにカンマ「,」や二重引用符「"」が含まれる場合は、項目を二重引用符「"」でくくります。項目データ内に二重引用符「"」が含まれる場合は、二重引用符「"」は「""」のように重ねて表記します。

例)

項目データの値

CSVファイルに記述する値

AA,AA

"AA,AA"

BB"BB

"BB""BB"

以下に、各インベントリ情報の1情報のフォーマットを示します。「(必須)」の項目情報は必須項目です。項目情報がないものはインベントリ情報として無効となります。また、正常に機能させるには、「(最低限必要)」の項目情報が必要となります。格納する情報が無い場合はダミーの情報を格納するようにしてください。


ハードウェア情報

番号

項目

項目データ形式

項目タイプ

備考

0

クライアントKey(必須)

“クライアント識別名”

String

クライアントを識別する一意のキー。

1

PC属性(最低限必要)

“属性”

String

AT互換機:AT/AT COMPATIBLEなど。

2

CPU名(最低限必要)

“CPU”

String

CPUの名称。

3

メモリサイズ(最低限必要)

“メモリサイズ”

Number

単位:KiloByte。

4

ドライブ情報(最低限必要)

“ドライブ名,ドライブタイプ,容量,空き容量,…”

"String,String,Number,Number"

容量/空き容量の単位:KiloByte。

ドライブタイプは固定文字列(*1を参照)。

複数指定可。

5

ネットワークカード情報(最低限必要)

“ネットワークカード名,MACアドレス(必須),…”

"String,String"

ネットワークドライバの名称およびネットワークカードのMACアドレス(半角12桁)。

複数指定可。

6

ホスト名(最低限必要)

“フルドメイン名,…”

String

host1やhost1.budgetmgr.comなど。

ネットワークカード情報に対応。

複数指定可。

7

IPアドレス(必須)

“IPアドレス,…”

String

【IPv4の場合】
xxx.xxx.xxx.xxx形式のアドレス。

【IPv6の場合】
xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx形式のアドレス。

ネットワークカード情報に対応。

複数指定可。

注意

  • デュアルスタック環境の場合は、IPv4アドレス、IPv6アドレスの順で指定し、スラッシュ「/」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスのみの場合、先頭にスラッシュ「/」を指定してください。
    【例】
    /yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスを複数指定する場合は、セミコロン「;」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y;zzzz:zzzz::z:z

  • IPv6アドレスはRFC5952形式で指定してください。

  • IPv4アドレスは複数指定しないでください。

8

OS名(最低限必要)

“OS名”

String

OS名は固定文字列(*2を参照)。

9

BIOSバージョン/日付

“BIOSバージョン,日付”

"String,String"

BIOSバージョンの名称およびBIOSの日付。

PhoenixBIOS 4.0 Release 6.0,06/02/97など。

10

コンピュータ名

“コンピュータ名”

String

ドメインなしのホスト名。

11

ドメイン名

“ドメイン名”

String

ドメインのサフィックス。

12

ログイン名

“ログイン名”

String

ログインユーザー。

13

クロック数

“クロック数”

Number

CPUのクロック数。

単位:MegaHertz。

14

実装数

“実装数”

Number

CPUの実装数。

単位:Numeral。

15

CPU詳細

“CPU詳細”

String

CPUの詳細。

16

スワップファイルサイズ

“スワップファイルサイズ”

Number

単位:KiloByte。

17

キーボードタイプ名

“キーボードタイプ”

String

キーボードの種類。

18

インストール言語

“言語”

String

言語の種別。

19

マウスタイプ名

“マウスタイプ”

String

マウスの種類。

20

マウスボタン数

“マウスボタン数”

Number

マウスのボタンの数。

単位:Numeral。

21

メーカ名

“メーカ名”

String

PCの製造元。

22

PCモデル

“PCモデル”

String

PCのモデル(型)。

23

PCシリアル

“PCシリアル”

String

PCのシリアル番号(PCID)。

24

1次キャッシュ・2次キャッシュ

“1次キャッシュ,2次キャッシュ”

"Number,Number"

1次キャッシュ・2次キャッシュのサイズ。

単位:KiloByte。

25

OSビルド番号

“OSビルド番号”

String

Windows OSのビルド番号。

26

サービスパック

“サービスパック”

String

サービスパックの番号。

27

DOSバージョン

“DOSバージョン”

String

DOSのバージョン。

28

ユーザー名

“ユーザー名”

String

Windows OSのインストールユーザー名。

29

会社名

“会社名”

String

インストールユーザーの会社名。

30

OSプロダクトID

“OSプロダクトID”

String

Windows OSのプロダクトID。

31

Windowsディレクトリ名

“Windowsディレクトリ”

String

Windowsのインストールディレクトリ。

32

システムディレクトリ名

“システムディレクトリ”

String

Windowsのシステムディレクトリ。

33

画像解像度

“幅,高さ”

"Number,Number"

ディスプレイの解像度。

34

ビデオアダプタ

“ビデオアダプタ”

String

ビデオアダプタ名。

35

ビデオメモリサイズ

“ビデオメモリサイズ”

Number

ビデオアダプタのメモリサイズ

単位:KiloByte。

36

色数

“色数”

Number

表示発色数。

単位:Numeral。

37

モニタ名

“モニタ名”

String

ディスプレイの名称。

38

スクリーンセーバー名

“スクリーンセーバー名”

String

スクリーンセーバーの名前。

39

画面リフレッシュレート

“画面リフレッシュレート”

Number

ディスプレイの周波数。

単位:Hertz。

40

ボリュームラベル

“ボリュームラベル,…”

String

ドライブ情報に対応。

複数指定可。

41

ファイルシステム種別

“ファイルシステム種別,…”

String

ドライブ情報に対応。

複数指定可。

42

サブネットマスク

“サブネットマスク,…”

String

ネットワークカード情報に対応。

複数指定可。

IPv6アドレスの場合はプレフィックスの長さを指定してください。

注意

  • デュアルスタック環境の場合は、IPv4アドレス、IPv6アドレスの順で指定し、スラッシュ「/」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスのみの場合、先頭にスラッシュ「/」を指定してください。
    【例】
    /yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスを複数指定する場合は、セミコロン「;」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y;zzzz:zzzz::z:z

  • IPv6アドレスはRFC5952形式で指定してください。

  • IPv4アドレスは複数指定しないでください。

43

デフォルトゲートウェイ

“デフォルトゲートウェイ,…”

String

ネットワークカード情報に対応。

複数指定可。

注意

  • デュアルスタック環境の場合は、IPv4アドレス、IPv6アドレスの順で指定し、スラッシュ「/」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスのみの場合、先頭にスラッシュ「/」を指定してください。
    【例】
    /yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスを複数指定する場合は、セミコロン「;」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y;zzzz:zzzz::z:z

  • IPv6アドレスはRFC5952形式で指定してください。

  • IPv4アドレスは複数指定しないでください。

44

DHCPサーバ

“DHCPサーバ”

String

DHCPサーバ名。

複数指定可。

注意

  • デュアルスタック環境の場合は、IPv4アドレス、IPv6アドレスの順で指定し、スラッシュ「/」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスのみの場合、先頭にスラッシュ「/」を指定してください。
    【例】
    /yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスを複数指定する場合は、セミコロン「;」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y;zzzz:zzzz::z:z

  • IPv6アドレスはRFC5952形式で指定してください。

  • IPv4アドレスは複数指定しないでください。

45

DNSサーバ

“DNSサーバ”

String

DNSサーバ名。

複数指定可。

注意

  • デュアルスタック環境の場合は、IPv4アドレス、IPv6アドレスの順で指定し、スラッシュ「/」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスのみの場合、先頭にスラッシュ「/」を指定してください。
    【例】
    /yyyy:yyyy::y:y

  • IPv6アドレスを複数指定する場合は、セミコロン「;」で区切ってください。
    【例】
    xxx.xxx.xxx.xxx/yyyy:yyyy::y:y;zzzz:zzzz::z:z

  • IPv6アドレスはRFC5952形式で指定してください。

  • IPv4アドレスは複数指定しないでください。

46

プリンタ名

“プリンタ名,…”

String

プリンタ情報:プリンタの名前。

複数指定可。

47

プリンタ種別

“プリンタ種別,…”

String

プリンタ情報:プリンタの種別。

プリンタ名に対応。

複数指定可。

48

CD-ROM装置名

“CD-ROM装置名”

String

CD-ROM装置の名前。

49

ネットワークパス

“ネットワークパス,…”

String

共有情報:ネットワークパスの名前。

ドライブ情報に対応。

複数指定可。

50

ネットワークプロバイダ名

“ネットワークプロバイダ名,…”

String

共有情報:“ネットワークプロバイダの名前。

ドライブ情報に対応。

複数指定可。

51

ドライブ名

“ドライブ名,…”

String

共有情報:ネットワークドライブの名前。

ドライブ情報に対応。

複数指定可。

52

メモリデバイスロケータ

“メモリデバイスロケータ,…”

String

メモリ情報:メモリデバイスロケータ名。

複数指定可。

53

メモリサイズ

“メモリサイズ,…”

Number

メモリ情報:メモリデバイスロケータのメモリサイズ。

単位:KiloByte。

メモリデバイスロケータに対応。

複数指定可。

54

ディスクベンダ名

“ディスクベンダ名”

String

ディスク情報:ハードディスクの製造元。

55

ディスクモデル名

“ディスクモデル名”

String

ディスク情報:ハードディスクのモデル(型)。

56

ディスク容量

“ディスク容量”

Number

ディスク情報:ハードディスク容量。

単位:KiloByte。

57

ディスクIF

“ディスクIF”

String

ディスク情報:ハードディスクのI/Fスペック。

58

ディスク説明

“ディスク説明”

String

ディスク情報:ハードディスクの説明。


ドライブタイプ名(*1)

ドライブタイプ

ドライブタイプの値

フロッピーディスク

Floppy disk

ハードディスク

Hard disk drive

CD-ROM

CD-ROM drive

RAM

RAM drive

リムーバブル

Removable drive

ネットワーク

Network drive

不明

Unknown


OS名(*2)

OS

OS名の値

Microsoft® Windows® XP Home Edition

Windows XP Home Edition

Microsoft® Windows® XP Professional

Windows XP Professional

Microsoft® Windows Server® 2003, Standard Edition

Windows Server 2003 Standard Edition

Microsoft® Windows Server® 2003, Enterprise Edition

Windows Server 2003 Enterprise Edition

Microsoft® Windows Server® 2003, Web Edition

Windows Server 2003 Web Edition

Microsoft® Windows Server® 2003 Standard x64 Edition

Windows Server 2003 Standard x64 Edition

Microsoft® Windows Server® 2003 Enterprise x64 Edition

Windows Server 2003 Enterprise x64 Edition

Microsoft® Windows Vista® Home Basic

Windows Vista Home Basic

Microsoft® Windows Vista® Home Premium

Windows Vista Home Premium

Microsoft® Windows Vista® Business

Windows Vista Business

Microsoft® Windows Vista® Enterprise

Windows Vista Enterprise

Microsoft® Windows Vista® Ultimate

Windows Vista Ultimate

Microsoft® Windows Vista® Home Basic 64bit版

Windows Vista Home Basic (x64)

Microsoft® Windows Vista® Home Premium 64bit版

Windows Vista Home Premium (x64)

Microsoft® Windows Vista® Business 64bit版

Windows Vista Business (x64)

Microsoft® Windows Vista® Enterprise 64bit版

Windows Vista Enterprise (x64)

Microsoft® Windows Vista® Ultimate 64bit版

Windows Vista Ultimate (x64)

Windows Server® 2008 Standard

Windows Server 2008 Standard

Windows Server® 2008 Standard without Hyper-V

Windows Server 2008 Standard without Hyper-V

Windows Server® 2008 Enterprise

Windows Server 2008 Enterprise

Windows Server® 2008 Enterprise without Hyper-V

Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V

Windows Server® 2008 Datacenter

Windows Server 2008 Datacenter

Windows Server® 2008 Datacenter without Hyper-V

Windows Server 2008 Datacenter without Hyper-V

Windows® Web Server 2008

Windows Web Server 2008

Windows Server® 2008 Standard 64ビット版

Windows Server 2008 Standard (x64)

Windows Server® 2008 Standard without Hyper-V 64ビット版

Windows Server 2008 Standard without Hyper-V (x64)

Windows Server® 2008 Enterprise 64ビット版

Windows Server 2008 Enterprise (x64)

Windows Server® 2008 Enterprise without Hyper-V 64ビット版

Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V (x64)

Windows Server® 2008 Datacenter 64ビット版

Windows Server 2008 Datacenter (x64)

Windows Server® 2008 Datacenter without Hyper-V 64ビット版

Windows Server 2008 Datacenter without Hyper-V (x64)

Windows® Web Server 2008 64ビット版

Windows Web Server 2008 (x64)

Windows® 7 Starter

Windows 7 Starter

Windows® 7 Home Premium

Windows 7 Home Premium

Windows® 7 Professional

Windows 7 Professional

Windows® 7 Ultimate

Windows 7 Ultimate

Windows® 7 Enterprise

Windows 7 Enterprise

Windows® 7 Home Premium 64ビット版

Windows 7 Home Premium (x64)

Windows® 7 Professional 64ビット版

Windows 7 Professional (x64)

Windows® 7 Ultimate 64ビット版

Windows 7 Ultimate (x64)

Windows® 7 Enterprise 64ビット版

Windows 7 Enterprise (x64)


ソフトウェア情報(ファイル検索)

各ソフトウェア単位に1情報を構成します。

番号

項目

項目データ形式

項目タイプ

備考

0

クライアントKey(必須)

“クライアント識別名”

String

クライアントを識別する一意のキー。

1

ファイル名(最低限必要)

“ファイル名”

String

検索されたファイル名またはディレクトリ名。

2

ファイルサイズ

“ファイルサイズ”

Number

単位:Byte。

3

更新日付

“YYYYMMDDhhmm”

Number

ファイルの更新日付(年月日時分)。

半角12桁。

4

プログラム名

“辞書コード”

String

ソフトウェア辞書の辞書コード。

使用する場合だけデータを格納。


ソフトウェア情報(プログラム名を検索)

各ソフトウェア単位に1情報を構成します。

番号

項目

項目データ形式

項目タイプ

備考

0

クライアントKey(必須)

“クライアント識別名”

String

クライアントを識別する一意のキー。

1

プログラム名(最低限必要)

“プログラム名”

String

「プログラムの追加と削除」に存在するソフトウェアのプログラム名。


ソフトウェア情報(任意のキーと値を検索)

番号

項目名

項目データ形式

項目タイプ

備考

0

クライアントKey(必須)

“クライアント識別名”

String

クライアントを識別する一意のキー。

1

検索キー(最低限必要)

“レジストリキー”

String

検索対象のキー。

2

検索キー名

“レジストリキーの名前”

String

検索対象のキー名。

3

検索キー名の値

“レジストリキーの名前の値”

String

検索対象のキー名の値。


ユーザー情報

各クライアント単位に1情報を構成します。ユーザー情報には1から10の任意の情報を格納できます。

番号

項目

項目データ形式

項目タイプ

備考

0

クライアントKey(必須)

“クライアント識別名”

String

クライアントを識別する一意のキー。

1

ユーザー情報1

“項目名,内容(値)”

"String,String"

項目名・内容は任意。

2

ユーザー情報2

“項目名,内容(値)”

"String,String"

同上

3

ユーザー情報3

“項目名,内容(値)”

"String,String"

同上

4

ユーザー情報4

“項目名,内容(値)”

"String,String"

同上

5

ユーザー情報5

“項目名,内容(値)”

"String,String"

同上

6

ユーザー情報6

“項目名,内容(値)”

"String,String"

同上

7

ユーザー情報7

“項目名,内容(値)”

"String,String"

同上

8

ユーザー情報8

“項目名,内容(値)”

"String,String"

同上

9

ユーザー情報9

“項目名,内容(値)”

"String,String"

同上

10

ユーザー情報10

“項目名,内容(値)”

"String,String"

同上


ソフトウェア稼働状況

各クライアント単位に1情報を構成します。

番号

項目

項目データ形式

項目タイプ

備考

0

クライアントKey(必須)

クライアント識別名

String

クライアントを識別する一意のキー。

1

実行ファイル名(最低限必要)

ファイル名

String

プログラムの実行ファイル名。

2

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

3

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

4

起動日付(最低限必要)

YYYY/MM/DD

DateTime

プログラムが起動された日付。

5

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

6

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

7

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

8

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

9

起動回数(最低限必要)

n

Number

プログラムを起動した回数。

10

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

11

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

12

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

13

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

14

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

15

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

16

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

17

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

18

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

19

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

20

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

21

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

22

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

23

[リザーブ領域]

-

-

空を設定します(「,,」のようになります)

例)

10001+USER01+PC1,LPLS153.EXE,,,2007/04/01,,,,,1,,,,,,,,,,,,,,

10002+USER02+PC2,LPLS153.EXE,,,2007/04/02,,,,,2,,,,,,,,,,,,,,

10003+USER03+PC3,LPLS153.EXE,,,2007/03/01,,,,,1,,,,,,,,,,,,,,


Systemwalker Desktop Patrolへの登録

作成したCSV形式のファイルをSystemwalker Desktop Patrolに登録します。

手順は、以下のとおりです。

  1. インベントリ情報のファイルを登録するための設定をします。

    • CSに登録する場合

      [スタート]-[プログラム]-[Systemwalker Desktop Patrol]-[環境設定]-[他製品連携-環境設定]を選択します。

    • DSに登録する場合

      [DTPインストールディレクトリ]-[FJSVsbiis]-[bin]にある「iissetup.exe」をダブルクリックします。

    →[他製品連携-環境設定]画面が表示されます。

  2. 以下の情報を入力し、[OK]ボタンをクリックします。

    なお、その他の情報は、“15.2.1 Systemwalker Centric Managerによるインベントリ情報の収集”を参照してください。

    • [常駐プロセスとして起動]ラジオボタンに[する]または[しない]を選択する

      →[する]にした場合

      ポーリング間隔に従い、自動的にインベントリ情報が収集されます。ただし、ログオフするとプロセスは終了します。設定の変更後、および、ログオフ後は「ITBudgetMGR(INV)」サービスの再起動が必要になります。

      →[しない]にした場合

      コマンドプロンプトで、以下のコマンドを実行すると、インベントリ情報のファイルが取り込まれます。なお、引数に「CSV」を入力してください。

      DTPインストールディレクトリ\FJSVsbiis\bin\InvSend.exe CSV

    • [連携を行う製品]プルダウンメニューから「CSV」を選択する

    • [インベントリ情報格納パス]テキストボックスに、作成したCSV形式のファイルのパスを入力する(ファイル名の指定が必要)

    • 「ユーザーIDを指定」に、収集インベントリ情報のハードウェア情報またはユーザー情報から、任意の情報を設定してください。

    • 「PC名を指定」に、収集インベントリ情報のハードウェア情報またはユーザー情報から、任意の情報を設定してください。