機器の分類/種別とシェイプを関連付けます。
また、ここでは、マップファイルとして対象外とする分類/種別も設定します。例えば、モニタやキーボードまではマップファイル上で管理しない場合、これらを対象外に設定できます。
Microsoft® Visio®のメニューバーから、[Desktop Patrol]-[ロケーションマップ]-[環境構築]-[シェイプの関連付け]を選択します。
→[シェイプの関連付け]画面が表示されます。
[シェイプの関連付け]画面から、シェイプを設定する分類/種別を選択し、[設定]ボタンをクリックします。
→[シェイプの設定]画面が表示されます。
マップファイルの配置対象にするか否かと、関連付けるシェイプ名を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
上記の“2.”と“3.”を繰り返し、分類/種別に対してシェイプ名を設定します。
その後、[シェイプの関連付け]画面の[OK]ボタンをクリックし、設定した内容を反映してください。
ポイント
[標準のシェイプ]を設定できます
ロケーションマップ機能では、分類/種別に対するシェイプの関連付けがされていない場合、該当の分類/種別に対して[標準のシェイプ]で定義されたシェイプが関連付けられます。この[標準のシェイプ]に代表的なシェイプを設定しておけば、すべての分類/種別に対して、シェイプを関連付ける必要がなくなります(設定が省略された分類/種別はすべて同じシェイプに関連付けられます)。
[標準のシェイプ]のシェイプは、[シェイプの関連付け]画面の[標準のシェイプ]の[設定]ボタンをクリックすることで、設定できます。
[標準のシェイプの設定]画面