ここでは、NSアプライアンスの再起動操作について説明します。
NSアプライアンスは、rcxnetworkservice restartコマンドで再起動します。
NSアプライアンス用の物理L-Serverも再起動する場合、物理L-Server上で起動中のすべてのNSアプライアンスを停止してから物理L-Serverを再起動してください。
物理L-Serverの再起動後、作成済みのNSアプライアンスは自動的に起動します。
なお、物理L-Serverを再起動した場合、NSアプライアンスも再起動するため、このNSアプライアンスを使用した通信は一時的にできなくなります。