以下を確認してください。
管理LANと業務LANの構成が設計済みである
管理LANのネットワーク環境が設定済みである
ネットワークリソースに割り当てるVLAN IDが設計済みである
仮想ブリッジが事前に設定済みである
仮想ネットワークインターフェース(VNIF)用のMACアドレス範囲が決定している
IBPを利用する場合
仮想L-Serverの場合、VIOMに関係なく業務LANと管理LANで使用するIBPのアップリンクセットを1つずつ作成したあと、VMホストに接続してください。
アップリンクセットの名前とネットワークリソースの名前を同じにする必要はありません。
仮想ブリッジの作成
L-Serverがネットワークに接続するために、管理OS上で仮想ブリッジが必要です。
仮想ブリッジの設定については、RHEL5-Xenのマニュアル、および「導入ガイド CE」の「C.4.4 ネットワークの手動設定」を参照してください。