「第9章 ネットワーク環境の決定と設定」のほか、以下の確認をしてください。
管理LANと業務LANの構成が設計済みである
管理LANのネットワーク環境が設定済みである
管理LANに接続する仮想スイッチが設計、設定済みである
ブレードサーバでIntel PROSetまたはPRIMECLUSTER GLSを利用してL-Serverのネットワークを冗長化する場合
LANスイッチブレードに接続する外部のLANスイッチが設計、設定済みである
LANスイッチブレードが設計済みである
ブレードサーバでL-Serverのネットワークを冗長化しない場合
LANスイッチブレードに接続する外部のLANスイッチが設計、設定済みである
LANスイッチブレードが設計、設定済みである
ブレードサーバ以外のサーバの場合
ブレードサーバ以外のサーバに接続する外部のLANスイッチが設計、設定済みである
参照
サーバNIC定義については、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「14.11 サーバNIC定義」を参照してください。
rcxadm nicdefctlコマンドについては、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「5.15 rcxadm nicdefctl」を参照してください。
IBPを利用する場合
仮想L-Serverの場合、VIOMに関係なく業務LANと管理LANで使用するIBPのアップリンクセットを1つずつ作成したあと、VMホストに接続してください。
アップリンクセットの名前とネットワークリソースの名前を同じにする必要はありません。