L-Platformテンプレートを構成する各種情報で編集できる情報は、以下のとおりです。
テンプレート情報
セグメント情報
イメージ情報
ソフトウェア情報
上記情報を編集する手順は、以下のとおりです。
[L-Platformテンプレート]画面で、編集するタブ(テンプレート、セグメント、イメージ、ソフトウェア)を選択します。
一覧から編集する情報を選択します。
[編集]ボタンをクリックします。
編集の画面で情報を変更します。
設定する情報の詳細は、「7.4 L-Platformテンプレートの各種情報の設定項目」を参照してください。
[OK]ボタンをクリックします。
編集された旨のメッセージが表示され変更されます。
ポイント
イメージ情報を編集する場合、編集対象のイメージ情報を使用しているテンプレート情報が公開されている場合、または編集対象のイメージ情報が公開されている場合は、編集できません。
ソフトウェア情報を編集する場合、編集対象のソフトウェア情報を使用しているテンプレート情報が公開されている場合は、編集できません。
イメージ情報を編集した場合、クローニングイメージの最新のリソースIDに更新されます。
編集するL-Platformテンプレートについて、将来のセグメント追加に対応可能な構成にしたい場合には、次のことに留意してください。
L-PlatformテンプレートではサーバのNICは、最大NIC数分割り当てられた状態で配置されます。このため、将来、セグメントを追加する可能性がある場合には、追加用のセグメントとNICを定義した状態でL-Platformテンプレートを編集してください。
テナント利用者に対しては、L-Platform利用申請時点で追加用のセグメントとNICが不要であれば、L-Platform利用申請時に構成変更で追加用のセグメントを削除するように運用指導してください。