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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.0 操作ガイド テナント管理者編
ServerView

6.2.6 CSVファイルの項目

[CSV形式で保存]ボタンを使用して、ダウンロードしたCSVファイルの項目について、カテゴリーごとに示します。
CSVファイルの文字コードは、Shift-JISです。

6.2.6.1 リソース有効活用(VMware割り当てリソース最適化)

レポートごとにCSVファイルの項目の説明をします。

VMwareリソース使用状況(仮想マシン一覧)

項目

列名

説明

単位

補足

CPU

sdattim

収集開始時刻

yyyy/mm/dd HH:mm:ss

sysname

システム名

resrcid

リソースID

コロンの前がVMware内のユニークなIDで、コロンの後が仮想マシン名です。

recid

レコードID

VMW_GCPU

consflag

インターバル時間(フラグ表記)

  • 収集間隔が10分の場合:1

  • 収集間隔が1時間の場合:2

  • 収集間隔が24時間の場合:3

consintl

インターバル時間

second

  • 収集間隔が10分の場合:600

  • 収集間隔が1時間の場合:3600

  • 収集間隔が24時間の場合:86400

coverage

データのカバー率

インターバル時間内でデータが収集された時間の割合が、0~1の範囲で設定されます。

vmgcused

CPU使用率

%

vmgcallmin

リソースプール、仮想マシン単位のリソース割り当て(予約)

MHz

vmgcallmax

リソースプール、仮想マシン単位のリソース割り当て(制限)

MHz

制限無しの場合、-1の値が表示されます。

vmgcallshrs

リソースプール、仮想マシン単位のリソース割り当て(シェア)

MHz

VMwareの仮想マシンのシェアサイズの設定値

vmgcnumcpu

CPU数

number

vmgcusemhz

仮想マシンのCPU使用量

MHz

メモリ

sdattim

収集開始時刻

yyyy/mm/dd HH:mm:ss

sysname

システム名

resrcid

リソースID

コロンの前がVMware内のユニークなIDで、コロンの後が仮想マシン名です。

recid

レコードID

VMW_MEM

consflag

インターバル時間(フラグ表記)

  • 収集間隔が10分の場合:1

  • 収集間隔が1時間の場合:2

  • 収集間隔が24時間の場合:3

consintl

インターバル時間

second

  • 収集間隔が10分の場合:600

  • 収集間隔が1時間の場合:3600

  • 収集間隔が24時間の場合:86400

coverage

データのカバー率

インターバル時間内でデータが収集された時間の割合が、0~1の範囲で設定されます。

vmgmallim

リソースプール、仮想マシン単位のメモリの予約サイズ

Kbytes

vmgmallmax

リソースプール、仮想マシン単位のメモリの制限サイズ

Kbytes

制限なしの場合、-1 の値が表示されます。

vmgmallsh

リソースプール、仮想マシン単位のメモリのシェアサイズ

Kbytes

VMwareの仮想マシンのシェアサイズの設定値

vmgmmems

物理メモリサイズ

Mbytes

リソースプール、仮想マシン単位

vmgmtm

ワーキングセットサイズの概算値

Mbytes

リソースプール、仮想マシン単位

vmgmacest

使用中の物理メモリの割合

%

リソースプール、仮想マシン単位(瞬時値)<VMware ESX>

注意

CSV出力されるデータについて

収集開始時刻は、分析期間内の情報を出力します。未来のデータにあたる予測期間のデータは出力されません。

6.2.6.2 需要予測(ServerView Resource Orchestrator リソースプール)

レポートごとにCSVファイルの項目の説明をします。

VMプール(CPU)(需要予測)

列名

説明

単位

補足

sdattim

収集開始時刻

yyyy/mm/dd HH:mm:ss

sysname

システム名

resrcid

リソースID

テナント名:/プール名

recid

レコードID

ROR_VMPOOLCPU

consflag

インターバル時間(フラグ表記)

  • 収集間隔が10分の場合:1

  • 収集間隔が1時間の場合:2

  • 収集間隔が24時間の場合:3

consintl

インターバル時間

second

  • 収集間隔が10分の場合:600

  • 収集間隔が1時間の場合:3600

  • 収集間隔が24時間の場合:86400

coverage

データのカバー率

インターバル時間内でデータが収集された時間の割合が、0~1の範囲で設定されます。

vmpoolprocused

VMPoolのCPU使用量

GHz

vmpoolproctotal

VMPoolのCPU総量

GHz


VMプール(メモリ)(需要予測)

列名

説明

単位

補足

sdattim

収集開始時刻

yyyy/mm/dd HH:mm:ss

sysname

システム名

resrcid

リソースID

テナント名:/プール名

recid

レコードID

ROR_VMPOOLMEM

consflag

インターバル時間(フラグ表記)

  • 収集間隔が10分の場合:1

  • 収集間隔が1時間の場合:2

  • 収集間隔が24時間の場合:3

consintl

インターバル時間

second

  • 収集間隔が10分の場合:600

  • 収集間隔が1時間の場合:3600

  • 収集間隔が24時間の場合:86400

coverage

データのカバー率

インターバル時間内でデータが収集された時間の割合が、0~1の範囲で設定されます。

vmpoolmemused

VMPoolのメモリ使用量

Gbytes

vmpoolmemtotal

VMPoolのメモリ総量

Gbytes


ストレージプール(需要予測)

列名

説明

単位

補足

sdattim

収集開始時刻

yyyy/mm/dd HH:mm:ss

sysname

システム名

resrcid

リソースID

テナント名:/プール名

recid

レコードID

ROR_STORAGEPOOL

consflag

インターバル時間(フラグ表記)

  • 収集間隔が10分の場合:1

  • 収集間隔が1時間の場合:2

  • 収集間隔が24時間の場合:3

consintl

インターバル時間

second

  • 収集間隔が10分の場合:600

  • 収集間隔が1時間の場合:3600

  • 収集間隔が24時間の場合:86400

coverage

データのカバー率

インターバル時間内でデータが収集された時間の割合が、0~1の範囲で設定されます。

vmpoolserverused

StoragePoolの使用量

Gbytes

vmpoolservertotal

StoragePoolの総容量

Gbytes


ネットワークプール(需要予測)

列名

説明

単位

補足

sdattim

収集開始時刻

yyyy/mm/dd HH:mm:ss

sysname

システム名

resrcid

リソースID

テナント名:/プール名

recid

レコードID

ROR_NETWORKPOOL

consflag

インターバル時間(フラグ表記)

  • 収集間隔が10分の場合:1

  • 収集間隔が1時間の場合:2

  • 収集間隔が24時間の場合:3

consintl

インターバル時間

second

  • 収集間隔が10分の場合:600

  • 収集間隔が1時間の場合:3600

  • 収集間隔が24時間の場合:86400

coverage

データのカバー率

インターバル時間内でデータが収集された時間の割合が、0~1の範囲で設定されます。

vmpoolnetworkused

NetworkPoolの使用アドレス数

number

vmpoolnetworktotal

NetworkPoolの総アドレス数

number


サーバプール(需要予測)

列名

説明

単位

補足

sdattim

収集開始時刻

yyyy/mm/dd HH:mm:ss

sysname

システム名

resrcid

リソースID

テナント名:/プール名

recid

レコードID

ROR_SERVERPOOL

consflag

インターバル時間(フラグ表記)

  • 収集間隔が10分の場合:1

  • 収集間隔が1時間の場合:2

  • 収集間隔が24時間の場合:3

consintl

インターバル時間

second

  • 収集間隔が10分の場合:600

  • 収集間隔が1時間の場合:3600

  • 収集間隔が24時間の場合:86400

coverage

データのカバー率

インターバル時間内でデータが収集された時間の割合が、0~1の範囲で設定されます。

vmpoolserverused

ServerPoolの使用Server数

number

vmpoolservertotal

ServerPoolの総Server数

number


アドレスプール(需要予測)

列名

説明

単位

補足

sdattim

収集開始時刻

yyyy/mm/dd HH:mm:ss

sysname

システム名

resrcid

リソースID

テナント名:/プール名

recid

レコードID

ROR_ADDRESSPOOL

consflag

インターバル時間(フラグ表記)

  • 収集間隔が10分の場合:1

  • 収集間隔が1時間の場合:2

  • 収集間隔が24時間の場合:3

consintl

インターバル時間

second

  • 収集間隔が10分の場合:600

  • 収集間隔が1時間の場合:3600

  • 収集間隔が24時間の場合:86400

coverage

データのカバー率

インターバル時間内でデータが収集された時間の割合が、0~1の範囲で表示されます。

vmpooladdressused

AddressPoolの使用アドレス数

number

vmpooladdresstotal

AddressPoolの総アドレス数

number

注意

CSV出力されるデータについて

収集開始時刻は、分析期間内の情報を出力します。未来のデータにあたる予測期間のデータは出力されません。