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ServerView Resource Orchestrator Express/Virtual Edition V3.1.0 操作ガイド
ServerView

A.2.2 ポップアップメニュー一覧

リソースツリーまたはイメージ一覧内で右クリックすると、選択しているリソースの状態に応じてポップアップメニューが表示され、各種操作が行えます。
表示されるポップアップメニューは、以下のとおりです。
ユーザーアカウントの権限に応じて、実行できるメニューは異なります。

表A.2 サーバリソースに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

登録

シャーシ

シャーシを登録します。

サーバ

サーバを登録します。

SPARC Enterprise(M3000/Tシリーズ)

SPARC Enterprise(M3000/Tシリーズ)を登録します。

SPARC Enterprise(パーティションモデル)

SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000の筐体を登録します。

PRIMEQUEST

PRIMEQUESTの筐体を登録します。

出力

環境データ(シャーシ)

シャーシの環境データを出力します。

環境データ(サーバ)

サーバの環境データを出力します。

表A.3 シャーシに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

削除

-

シャーシを削除します。

更新

-

シャーシを更新します。

設定変更

基本情報

シャーシの基本情報を設定します。

管理画面起動

-

シャーシの管理画面(マネジメントブレードのWeb UI)を起動します。

出力 (注)

環境データ

シャーシの環境データを出力します。

注) 消費電力データを取得できない機種に対しては選択できません。

表A.4 サーバに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

登録

サーバ (注1)

サーバを登録します。

エージェント

エージェントを登録します。

削除

-

サーバを削除します。

更新

-

サーバを更新します。

設定変更

基本情報

サーバの基本情報を設定します。

HBA address rename情報 (注2)

サーバにHBA address rename情報を設定します。

ネットワーク情報 (注3、注4)

サーバにネットワーク情報を設定します。

予備サーバ情報 (注2)

サーバに予備サーバ情報を設定します。

保守モード

設定

サーバを保守モードにします。

解除

サーバを運用モードにします。

電源

ON

サーバの電源をONにします。

OFF

OSのシャットダウン後にサーバの電源をOFFにします。

強制OFF

OSのシャットダウンを行わずにサーバの電源をOFFにします。

リブート

OSのシャットダウン後にサーバをリブートします。

強制リブート

OSのシャットダウンを行わずにサーバをリブートします。

メンテナンスLED (注3)

ON

メンテナンスLEDを点灯します。

OFF

メンテナンスLEDを消灯します。

ハードウェア保守

再設定

交換後のサーバ情報を再登録します。

バックアップリストア

リストア

サーバにシステムイメージをリストアします。

クローニング

配付

サーバにクローニングイメージを配付します。

コンソール画面起動 (注5)

-

サーバのコンソール画面を起動します。

管理画面起動 (注6)

-

サーバの管理ソフトウェアを起動します。

出力 (注7)

環境データ

サーバの環境データを出力します。

注1) PRIMERGY BXシリーズ、PRIMEQUESTのサーバが登録されている場合だけ選択できます。
注2) PRIMEQUESTの場合、VMホストに対してだけ選択できます。
注3) PRIMERGY BXシリーズのサーバが登録されている場合だけ選択できます。
注4) VMゲストだけ選択できます。
注5) 2回目以降のコンソール画面起動時に、iRMCの管理画面が表示されることがあります。iRMCの管理画面が表示された場合、iRMCの管理画面を閉じ、再度、コンソール画面を起動してください。
注6) PRIMERGYシリーズ、PRIMEQUEST、SPARC Enterprise Mシリーズのサーバが登録されている場合だけ選択できます。
注7) 消費電力データを取得できない機種に対しては選択できません。


表A.5 SPARC Enterpriseに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

登録

サーバ (注1)

サーバを登録します。

エージェント

エージェントを登録します。

削除

-

SPARC Enterpriseを削除します。

更新

-

SPARC Enterpriseを更新します。

設定変更

基本情報

SPARC Enterpriseの基本情報を設定します。

WWN情報

サーバにWWN情報を設定します。

予備サーバ情報

サーバに予備サーバ情報を設定します。

保守モード

設定

サーバを保守モードにします。

解除

サーバを運用モードにします。

電源

ON

SPARC Enterpriseの電源をONにします。

OFF

SPARC Enterpriseのシャットダウン後にサーバの電源をOFFにします。

強制OFF

SPARC Enterpriseのシャットダウンを行わずにサーバの電源をOFFにします。

リブート

SPARC Enterpriseのシャットダウン後にサーバをリブートします。

強制リブート

SPARC Enterpriseのシャットダウンを行わずにサーバをリブートします。

管理画面起動

-

SPARC Enterpriseの管理ソフトウェアを起動します。

出力 (注2)

環境データ

サーバの環境データを出力します。

注1) SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000の場合だけ選択できます。
注2) 消費電力データを取得できない機種に対しては選択できません。

表A.6 物理OS【物理サーバ】、VMホストまたはVMゲストに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

削除 (注1)

-

物理OSまたはVMホストを削除します。

更新

-

物理OS、VMホストまたはVMゲストを更新します。

設定変更 (注1、注2)

HBA address rename情報 (注3、注4)

サーバにHBA address rename情報を設定します。

ネットワーク情報 (注4、注5、注6)

サーバにネットワーク情報を設定します。

予備サーバ情報 (注3、注4)

サーバに予備サーバ情報を設定します。

監視情報

サーバに監視情報を設定します。

VMホストログインアカウント情報 (注7)

VMホストとの通信で使用するログインアカウント情報を変更します。

電源

ON

サーバの電源をONにします。

OFF

OSのシャットダウン後にサーバの電源をOFFにします。

強制OFF

OSのシャットダウンを行わずにサーバの電源をOFFにします。

リブート

OSのシャットダウン後にサーバをリブートします。

強制リブート

OSのシャットダウンを行わずにサーバをリブートします。

予備サーバ (注1、注3、注4)

切替え

サーバを予備サーバに切り替えます。

切戻し

切替え前の状態に戻します。

継続

切替え後の構成で継続します。

保守モード (注1、注4)

設定

サーバを保守モードにします。

解除

サーバを運用モードにします。

バックアップリストア (注1、注4)

バックアップ

サーバのシステムイメージをバックアップします。

リストア

サーバにシステムイメージをリストアします。

クローニング (注1、注8)

採取

サーバからクローニングイメージを採取します。

配付

サーバにクローニングイメージを配付します。

VMホームポジション (注1、注7)

設定

VMホームポジションを設定します。

解除

VMホームポジションを解除します。

ホームへ移動

VMホームポジションへ移動します。

管理画面起動 (注1、注9)

-

サーバの管理ソフトウェアを起動します。

VM管理画面起動 (注4、注7、注10)

-

クライアント上にインストールされているサーバ仮想化ソフトウェアのクライアント画面を起動します。

サーバ間の移動 (注11)

-

VMゲストを異なるVMホストに移動させます。

注1) VMゲストに対しては選択できません。
注2) PRIMEQUESTの場合、VMホストに対してだけ選択できます。
注3) PRIMEQUESTの場合、選択できません。
注4) サーバ仮想化ソフトウェアによって選択できない場合があります。詳細は、「設計ガイド VE」の「D.1 製品間で共通の提供機能」を参照してください。
注5) PRIMERGY BXシリーズのサーバが登録されている場合だけ選択できます。
注6) PRIMERGY BX900/BX400シリーズのLANスイッチブレードであり、かつIBPモードで動作している場合、設定できません。
注7) 物理OSに対しては選択できません。
注8) VMホストに対しては選択できません。
注9) PRIMERGYシリーズ、PRIMEQUEST、SPARC Enterprise Mシリーズのサーバが登録されている場合だけ選択できます。
注10) 本メニューの機能を使用するには、VM管理ソフトウェアのインストールとクライアント側の設定が必要です。
クライアント側の設定は、VM管理ソフトウェアインストール後に本メニューを選択して表示されるダイアログに従って行います。設定を完了したあと、本メニューからVM管理ソフトウェアが起動できるようになります。
注11) VMゲストだけ選択できます。

表A.7 物理OSに対するポップアップメニュー【Solaris】

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

削除

-

SPARC Enterpriseを削除します。

更新

-

SPARC Enterpriseを更新します。

設定変更

予備サーバ情報

サーバに予備サーバ情報を設定します。

監視情報

SPARC Enterpriseに監視情報を設定します。

電源

ON

SPARC Enterpriseの電源をONにします。

OFF

SPARC Enterpriseのシャットダウン後にサーバの電源をOFFにします。

強制OFF

SPARC Enterpriseのシャットダウンを行わずにサーバの電源をOFFにします。

リブート

SPARC Enterpriseのシャットダウン後にサーバをリブートします。

強制リブート

SPARC Enterpriseのシャットダウンを行わずにサーバをリブートします。

予備サーバ

切替え

サーバを予備サーバに切り替えます。

切戻し

切替え前の状態に戻します。

継続

切替え後の構成で継続します。

保守モード

設定

サーバを保守モードにします。

解除

サーバを運用モードにします。

管理画面起動

-

SPARC Enterpriseの管理ソフトウェアを起動します。

表A.8 LANスイッチに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

登録

LANスイッチ

LANスイッチを登録します。

削除

-

LANスイッチを削除します。

更新

-

LANスイッチを更新します。

設定変更

基本情報

LANスイッチの基本情報を設定します。

ネットワーク情報 (注)

LANスイッチに外部ポートのVLANを設定します。

リストア (注)

-

LANスイッチをリストアします。

管理画面起動

-

LANスイッチの管理画面を起動します。

注) PRIMERGY BX900/BX400シリーズのLANスイッチブレードであり、かつIBPモードで動作している場合、選択できません。

表A.9 システムイメージに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

リストア

-

サーバにシステムイメージをリストアします。

削除

-

システムイメージを削除します。

表A.10 クローニングイメージに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

配付

-

サーバにクローニングイメージを配付します。

削除

-

クローニングイメージを削除します。

注意

管理LANでServerView Deployment Managerを使用している場合、クローニングイメージに対するポップアップメニューは利用できません。

表A.11 ネットワークデバイスに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

探索

LANスイッチ探索

管理LANに設置されているLANスイッチを探索します。

結線情報取得

登録済みのLANスイッチの結線情報を取得します。

表A.12 電力監視デバイスに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

登録

電力監視デバイス

電力監視デバイスを登録します。

出力

環境データ

環境データを出力します。

表A.13 PDUまたはUPSに対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

削除

-

PDUまたはUPSを削除します。

更新 (注)

-

PDUまたはUPSの情報を更新します。

設定変更

基本情報

PDUまたはUPSの基本情報を設定します。

ハードウェア保守

再設定

交換後のPDUまたはUPSの情報を再登録します。

出力

環境データ

環境データを出力します。

注) 電力監視デバイスに対する更新処理は、ほかのリソースと異なり自動更新が行われません。必要に応じて本メニューを使用して更新を行ってください。


表A.14 管理製品に対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

登録

管理製品(vCenter Server)

管理製品(VMware vCenter Server)を登録します。

管理製品(SCVMM)

管理製品(System Center Virtual Machine Manager)を登録します。

管理製品(OVM Manager)

管理製品(OVM Manager)を登録します。

管理製品(VIOM)

管理製品(VIOM)を登録します。

表A.15 管理製品(vCenter Server/SCVMM/VIOM)に対するポップアップメニュー

ポップアップメニュー

機能

メニュー

サブメニュー

削除

-

管理製品を削除します。

更新

-

管理製品の情報を更新します。

設定変更

基本情報

管理製品の基本情報を設定します。