ここでは、物理サーバまたはVMホストのエージェントのインストールについて説明します。
インストール先とインストールが必要なエージェントとの関係は以下のとおりです。
インストール先 | エージェント | |
---|---|---|
VMホスト | VMware | ○ (注) |
Hyper-V | ○ | |
Xen | ○ | |
KVM | ○ | |
物理サーバ | Windows | ○ |
Linux | ○ |
注) VMware ESXiを利用する場合、本製品のエージェントはインストールできません。
ServerView ESXi CIM Providerエージェントをインストールしてください。
WindowsまたはLinuxを利用する複数の管理対象サーバを新たに導入する場合、クローニングを利用することで、1台のサーバにインストールしたOS、修正、本製品のエージェント、サーバ間で共通するソフトウェアを、ほかのサーバにコピーできます。
詳細は、「操作ガイド VE」の「第17章 クローニング【物理サーバ】」を参照してください。