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FUJITSULinkexpress Replication option 説明書

H.2 チューニング方法

Symfoware抽出レプリケーションの性能情報取得コマンド(lxreppdaコマンド)で取得した性能情報の分析方法、およびチューニング方法を説明します。

なお、ここで説明するチューニング方法は、利用者プログラムの処理性能(スループット)が、レプリケーションを行った場合とそうでない場合とで比較して著しく差がある場合や、複写先データベースの最新化に長時間かかる場合(レプリケーション業務が数回実行されて最新化される)に行うものであり、マシン性能の限界に達している場合については対象としません。

参照

各説明の“対処方法”にあるオペランドについては、“2.2.5.3 動作環境ファイルの作成”を参照してください。