オープンサーバでのレプリケーション業務は、Linkexpressの業務定義を用いて作成します。
Linkexpress Replication optionは、レプリケーション業務用の業務定義ファイル(拡張子はdef)のサンプルを以下の場所に提供しています。
Windowsの場合
Linkexpressのインストールディレクトリ(注)\SAMPLE\REPLICATION_OPTION
注)Linkexpressクライアントのインストールディレクトリです。
Solaris、Linuxの場合
クライアントのインストールディレクトリ(注)\SAMPLE\REPLICATION_OPTION
注)Linkexpressクライアントのインストールディレクトリです。
ここでは、これらのサンプルを基に、レプリケーション業務を作成する方法について説明します。
なお、定義ファイル作成コマンド(lxrepmkdefコマンド)により、業務定義ファイルの雛型を作成することもできます。詳細は、“6.17 lxrepmkdefコマンド”を参照してください。