Linkexpress Replication optionでは以下のデータベースの文字コード系をサポートします。
シフトJIS(MS)系
EUC(S90)系
EUC(U90)系
JEF-EBCDIC(ASCII)
JEF-EBCDIC(カナ)
UNICODE系
参考
Linkexpress Replication optionは、オープンサーバのSymfoware/RDBの場合にだけUNICODEをサポートしています。複写元データベースまたは複写先データベースがオープンサーバのSymfoware/RDBの場合は、UNICODEとLinkexpress Replication optionがサポートするコード系とのコード変換を利用することができます。
Linkexpress Replication option がサポートしているUNICODEは、以下の2つの形式があります。
形式 | Symfoware/RDBのデータ型 |
---|---|
UTF8 | CHARACTER、 |
UCS2 | NATIONAL CHARACTER、 |
Symfoware/RDBの文字列の格納形式には、文字列型と、各国語文字列型があります。Symfoware/RDBでは、文字列型の列には、UTF8(可変長形式)で格納し、各国語文字列型の列には、UCS2(固定長形式)で格納します。なお、UNICODEに関する詳細は、“Symfoware Server 解説書”を参照してください。