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Interstage Service Integrator V9.4.1 ISI Studio ヘルプ
Interstage

10.2.7 MQD連携の定義

ISIからMQDシステムへメッセージ送信を行うためのサービスエンドポイントを定義する場合、接続方式“MQD”を指定します。

画面例

図10.19 MQD連携の画面例(プロパティビュー)

指定例

表10.14 プロパティの項目

項目

説明

指定例

接続方式

サービスエンドポイント作成時に指定した“MQD”が表示されます。

メッセージング

非同期が表示されます。

キュー名

指定不要です。

ISIサーバ名

指定不要です。

シーケンス名

指定不要です。

システム名

送信先のMQDシステム名“MQDSYS01”を指定します。

必須
MQDSYS01

キュー名

送信先のメッセージキュー名“MQDQUE01”を指定します。

必須
MQDQUE01

データを分割する

データを分割するかどうかを指定します。
分割する場合は、[データを分割する]チェックボックスをオン(チェックつき)にし、データ分割サイズを指定してください。

分割する(チェックつき)

データ分割サイズ

データを分割するサイズをバイト単位で指定します。
“0”を指定した場合は、データは分割されません。

32000