ISIからMQDシステムへメッセージ送信を行うためのサービスエンドポイントを定義する場合、接続方式“MQD”を指定します。
画面例
図10.19 MQD連携の画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
---|---|---|
接続方式 | サービスエンドポイント作成時に指定した“MQD”が表示されます。 | |
メッセージング | 非同期が表示されます。 | |
キュー名 | 指定不要です。 | |
ISIサーバ名 | 指定不要です。 | |
シーケンス名 | 指定不要です。 | |
システム名 | 送信先のMQDシステム名“MQDSYS01”を指定します。 | 必須 |
キュー名 | 送信先のメッセージキュー名“MQDQUE01”を指定します。 | 必須 |
データを分割する | データを分割するかどうかを指定します。 | 分割する(チェックつき) |
データ分割サイズ | データを分割するサイズをバイト単位で指定します。 | 32000 |