シーケンスに設定されているステップの一覧、サービスエンドポイント名、およびルーティング名がツリー形式で表示されます。
ツリーの先頭にはシーケンスの開始を示す“Start”、終わりにはシーケンスの終了を示す“End”が表示されます。
図1.17 アウトラインビューの画面例
アウトラインビューでは、以下の操作ができます。
ステップの削除
ステップを選択し、ポップアップメニューの[削除]をクリック、または[Delete]キーを押下します。
ステップの切り取り、コピー
ステップを選択し、ポップアップメニューの[切り取り]、または[コピー]をクリックします。
サービスエンドポイントエディタへの移動
“Start”またはサービス呼出しメディエータファンクションで設定されているサービスエンドポイント名をダブルクリックします。
ルーティングエディタへの移動
サービス呼出しメディエータファンクションで設定されているルーティング名をダブルクリックします。
条件分岐ブロックの削除
削除したい条件分岐ブロックの最も上に表示されている分岐(ConditionBranch<n>、<n>は任意の数字)を選択し、ポップアップメニューの[条件分岐ブロックの削除]をクリック、または[Delete]キーを押下します。
分岐経路の削除
削除したい分岐(ConditionBranch<n>)を選択し、ポップアップメニューの[分岐経路の削除]をクリック、または[Delete]キーを押下します。条件分岐ブロックの最も上に表示されている分岐に対しては、分岐経路の削除はできません。