共通メッセージ操作APIを使用して、共通メッセージを作成します。作成した共通メッセージを、メッセージ送受信APIの送信APIのパラメタとしてセットし、ISIと通信します。送信APIは、定義の内容を参照して、JMS-Rと判断し、キューにメッセージを格納します。
結果を受信する場合は、受信APIを使用してください。
共通メッセージに設定する内容は、事前に確認してください。
図D.6 JMS-R利用時のイメージ
以下では、送信API、受信APIとも作成するアプリケーションは同じです。
ISIサーバのJMS-Rキューに書き込む場合
ISIサーバをクライアントとして利用しているサーバのJMS-Rキューに書込み、キュー間転送する場合