データ抽出エージェントに設定されている動作環境を確認できます。
データ抽出エージェント設定情報は、抽出サーバセットにて、deagtstateコマンドを実行することにより取得できます。
以下にデータ抽出エージェントの設定情報報の表示例を示します。
deagtstate -i <Enter> Data Effector deagtstate 2008/01/01 19:01:00 Parameter Value DECellAgentPort 24201 LogFileFolder /var/opt/FJSViisde/log/decell LogFileSize 100 CoreFileFolder /var/opt/FJSViisde/core/decell Extension gz "/usr/bin/gzip" "-d -c" |
参照
データ抽出エージェントの動作環境は、データ抽出動作環境定義ファイルに設定します。
データ抽出エージェント動作環境定義ファイルの詳細は、“導入ガイド”の“データ抽出エージェント動作環境定義ファイルのパラメタ”を参照してください。