変更内容
V10.1.0以降では、誤操作の抑止を目的に、JDBCデータソース登録ツールのGUI画面において、接続方法のひとつであるRDA-SVを隠蔽し、JDBCデータソース登録における定義を簡素化します。
非互換
以下の画面が変更になります。
JDBCデータソース情報設定画面
JDBCデータソース オプション設定画面
プロトコルとしてRDA-SV連携を指定したデータソースは登録できません。
データソースのオプションを設定する際に、RDA-SV連携固有の以下のオプションは設定できません。
クライアントで使用する文字コード
サーバから1回で読み込むデータの最大長
サーバから1回の検索で先読みする行数
サーバからの応答に対する待ち時間
対処方法
RDA-SV利用時にJDBCデータソースを登録、更新または削除する場合には、symjddefdsコマンドを利用してください。詳細については、“RDA-SVオペレーションガイド”を参照してください。