メインフレームから受信したホスト帳票を、サーバ側の帳票仕分け管理を使用して、印刷データが使用するオーバレイデータ名によって仕分けを行う例を以下に示します。
List Worksサーバの配信環境定義ファイルに以下の定義を行います。
* 振り分け条件定義 * 条件キー:all * すべての条件 * mf,all,all * * 振り分け先定義 * 条件キー:all * 振り分け先:自サーバの!ASSORT(固定) * ms,all,*(!ASSORT)
帳票仕分け管理の仕分け定義ファイルに以下の定義を行います。
* 東京本社のサーバ(TOKYOU1)へ配信する * 仕分けキー:オーバレイ名 OVLA SM,0,, SC,LISTVIEW, KF,LV-TITLE,社員名簿, KF,LV-DB-PATH,/usr/listworks/東京本社/総務, CM,*,東京本社,1, CC,OVLN,OVLA,, * * * 東京本社のサーバ(TOKYOU1)へ配信する * 仕分けキー:オーバレイ名 OVLB SC,LISTVIEW, KF,LV-TITLE,決算報告書, KF,LV-DB-PATH,/usr/listworks/東京本社/経理, CM,*,東京本社,1, CC,OVLN,OVLB,, * * 上記以外の条件で仕分けられなかった帳票を仕分け外用(SONOTA)へ配信する CM,*,SONOTA,0,
リストナビに以下の受信フォルダおよび保管フォルダの定義を行います。