メインフレームから受信したホスト帳票を印刷配信するために、List Managerの論理あて先を定義します。
List Managerの導入および環境構築については、“インストールガイド”および“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。 |
注意
帳票を印刷配信する場合は、ホスト帳票受信サービスのデーモンを開始する際にList Managerの環境変数を設定しておく必要があります。
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環境定義の記述形式
環境定義の記述形式を以下に示します。
appl,応用プログラム名 pathname,相手システム名,パス定義名,DTS業務番号
振り分け条件定義レコード(msレコード) ms,条件グループ名,*(List Managerの論理あて先@!LMGR)
環境定義の詳細については、“3.8 環境定義ファイル”を参照してください。 |
参考
ホスト帳票受信サービスとList Managerの連携は、配信環境定義で論理あて先“@!LMGR”を指定することで実現しています。