Internet Navigware Personal V9.0
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用語集


 

AICC規格

CBT(Computer-Based Training)の標準化規格の一つです。1998年にWWW環境での動作を想定したV2.0が提出され、WBT(Web-Based Training)に対応しました。


 

Internet Navigware Server

Internet Navigwareの中心となるサーバ製品。Internet Navigware Serverは、教材の配信や、成績の収集などを行います。


 

SCORM規格

e-Learning の国際標準規格であり、2001年10月に SCORM 1.2 が公開されました。 SCORM 規格は AICC や IMS などの既存の主要規格を統合したものであり、 現在最も注目されている規格です。


 

学習履歴

学習の進捗状況を記録したデータです。


 

教育管理者

Internet Navigware Server 上で、eラーニングを運用するにあたって必要な事項を管理する権限を持つ人のことです。システム全体を担当します。


 

教材

学習の目的のために使用するファイルの集まりです。


 

教材作成者

Internet Navigware Server 上で、学習するための教材を作成する人のことです。


 

クラス

コースを学習する受講者を管理する単位です。


 

公開

コースの状態を表す用語で、許可されたすべてのユーザが学習できる状態のことです。


 

コース

学習を管理する単位です。


 

コースウェア

製品として提供される教材です。


 

コース管理者

Internet Navigware Server 上で、コースについて必要な事項を管理する権限を持つ人のことです。自身の所属に割り当てられたコースを担当します。


 

講師

受講者の学習の管理を担当するユーザです。コースメニューに講師の名前が表示されます。


 

システム管理者

Internet Navigware Server のシステム全般を管理する人のことです。


 

集合研修コース

一般的な集合研修とeラーニングとのブレンディングを実現したコースです。


 

受講者

Internet Navigware Server 上にある教材を使用して学習する人のことです。


 

パスワード

ユーザのアクセスを制限するためのセキュリティ上の手段です。パスワードは一意の文字列です。


 

部門教育管理者

Internet Navigware Server 上で、eラーニングを運用するにあたって必要な事項を管理する権限を持つ人のことです。自身の所属部門とその配下を担当します。


 

ライブコース

Internet Navigware Server のLiveオプションを使用することにより運用可能な、同期型学習コースです。


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