Internet Navigware 教材作成キット Professional V9.0 |
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第1章 Internet Navigware 教材作成キットの概要 | > 1.3 Internet Navigware の診断の仕組み |
Internet Navigware では学習内容を表す単位として、代表学習項目、学習項目、フレームがあります。 これらの単位を、以下に示す「加減法」を学習する例を用いて説明します。
この教材において、「加法」、「減法」、「加減の混合計算」は、「加減法」を学習するときに、受講者が学習する単位です。 このように、受講者が学習する単位を「学習項目」と呼びます。
「同符号の2数の和」、「異符号の2数の和」、「3項以上の加法」は、「加法」の学習を実施する単位です。 このように、受講者が学習を実施する単位を「フレーム」と呼びます。
また、「加減法」のような、複数の学習項目のあるまとまった単位を「代表学習項目」と呼びます。
まとめると、以下のようになります。
学習項目のあるまとまった単位です。
受講者が理解する単位です。
学習を実施する単位です。
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