Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 |
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付録C 旧バージョンからの移行 | > C.4 Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 L10/L20/L21/L30からの移行 |
データ移行を行う前に、移行元の旧バージョンにて以下の点を確認してください。
<Internet Navigware ServerのWebアプリケーションディレクトリ>\WEB-INF\confディレクトリ |
C:\Interstage\J2EE\var\deployment\ijserver\inavi9\apps\inavi.war |
旧サーバの資産(データベース、教材)のバックアップを行います。 バックアップ手順は、旧バージョンのオンラインマニュアル“第24章 バックアップ/リストア”を参照してください。
CNCDBのバックアップ用バッチファイルは、cncbackupToV9L40.batを使用してください。 |
Symfoware Serverを使用している場合、以下の手順を実行します。
旧バージョンのInternet Navigware Enterprise LMS Server V9.0がインストールされたサーバで、コマンドプロンプトを開き、カレントディレクトリを以下に移動します。
<旧バージョンのInternet Navigware Enterprise LMS Server V9.0インストール先ディレクトリ>\db |
C:\>cd "C:\Program Files\Fujitsu\INServerV9\db" |
DropInaviTable.bat、DropCnCTable.batを実行します。
旧バージョンのInternet Navigware Enterprise LMS Server V9.0がインストールされたサーバと、旧バージョンのSymfoware Serverがインストールされたサーバが異なる場合は、カレントディレクトリ内のdrop_symfodb.cmdを、旧バージョンのSymfoware Serverがインストールされたサーバの任意のディレクトリにコピーします。
旧バージョンのSymfoware Serverがインストールされたサーバで、drop_symfodb.cmdを実行します。
第1パラメタに、作業用ディレクトリを指定します。作業用ディレクトリの最後に\は指定しないでください。
C:\>drop_symfodb.cmd c:\work |
※作業用ディレクトリはあらかじめ作成しておいてください。作業用ディレクトリ名は、空白を含んだファイル名等、ロングファイルネームを指定することは出来ません。8.3形式のフォルダ名を指定してください。8.3形式のフォルダ名はコマンドプロンプトでdir /xを実行することで取得することができます。
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