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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.0.0 メッセージ集

14.3 VSYS10100~


VSYS10100

Failed to acquire authorization information from the access controller. Org-ID=[{0}], User-ID=[{1}], Detail=[{2}]

意味

アクセス制御から認可情報を取得するのに失敗しました。

パラメーター

{0}:テナント名

{1}:ユーザーID

{2}:詳細

対処方法

ユーザーIDが存在するか確認してください。
詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編(リソース管理) CE」の「ユーザーアカウントの操作」を参照してください。

VSYS10101

Invalid folder name. [System-ID: {0}][Folder-Name: {1}]

意味

不正なフォルダー名が指定されました。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

{1}:フォルダー名

対処方法

フォルダー名が正しく設定されているか確認してください。

VSYS10102

Invalid L-Server name. [Server-ID: {0}][L-Server-Name: {1}]

意味

不正なL-Server名が指定されました。

パラメーター

{0}:サーバID

{1}:L-Server名

対処方法

L-Server名が正しく設定されているか確認してください。

VSYS10103

Configuration [key=hostname-header] error. [System-ID: {0}]

意味

定義ファイルに誤りがあるため、ホスト名の設定に失敗しました。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

対処方法

<本製品のインストールディレクトリ>\RCXCFMG\config\vsys_config.xmlの、「hostname-header」の設定に誤りがないか確認してください。

VSYS10104

Counter has overflowed. [System-ID: {0} counter: {1}]

意味

ホスト名設定機能の連番カウンタがオーバーフローしました。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

{1}:カウンタのキー名

対処方法

連番をリセットしてください。または、ホスト名設定の定義を変更してください。

VSYS10105

Duplicate host names. [System-ID: {0} Server Name: {1}]

意味

ホスト名が重複しています。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

{1}:サーバ名

対処方法

重複しないサーバ名を指定して再度配備を実行してください。

VSYS10106

Invalid host name. [System-ID: {0} Server Name: {1}]

意味

ホスト名が不当です。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

{1}:サーバ名

対処方法

正しいホスト名を指定して再度配備を実行してください。

VSYS10107

Key not found. [Key: {0}]

意味

指定されたキー名は存在しません。

パラメーター

{0}:キー名

対処方法

cfmg_resethostnamecounter (ホスト名設定の連番のリセット)コマンドに正しいキー名を指定して再度実行してください。

VSYS10108

Configuration [key=default-import-os] error. [L-Server Name: {0}]

意味

定義ファイルに誤りがあるため、L-Serverの取り込みに失敗しました。

パラメーター

{0}:L-Server名

対処方法

<本製品のインストールディレクトリ>\RCXCFMG\config\vsys_config.xmlの、「default-import-os」の設定に誤りがないか確認してください。

VSYS10109

The status of Server[{0}] is [CLONING]

意味

サーバは複製中です。

パラメーター

{0}:サーバID

対処方法

管理対象サーバの状態を確認して、再度実行してください。

VSYS10110

User doesn't have the right of access. [Org-ID:{0}, User-ID: {1}, API:{2}, Status{3}, Code:{4}, Message:{5}]

意味

ユーザーには、操作をするアクセス権限がありません。

パラメーター

{0}:テナント名

{1}:ユーザーID

{2}:API

{3}:ステータス

{4}:エラーコード

{5}:メッセージ

対処方法

ユーザーIDにアクセス権限がないため、操作ができません。
詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編(リソース管理) CE」の「ユーザーアカウントの操作」を参照してください。

コマンド実行時に出力された場合は、Administrator(Windows)またはroot(Linux)アカウントで、再度コマンドを実行してください。

VSYS10111

There are no normal status systems in the tenant. [Org-ID:{0}]

意味

テナント内にNORMAL状態のL-Platformがありません。

パラメーター

{0}:テナント名

対処方法

L-Platformの状態を確認し、再度実行してください。

VSYS10112

There are no servers to be started in the system. [System-ID:{0}]

意味

L-Platform内に、起動できる状態のサーバがありません。
サーバの起動優先度に0が設定されている場合は、電源操作の対象になりません。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

対処方法

L-Platform内のサーバの状態を確認し、再度実行してください。
電源操作の対象とする場合は、サーバの起動優先度に0以外を設定してください。

VSYS10113

There are no servers to be stopped in the system. [System-ID:{0}]

意味

L-Platform内に、停止できる状態のサーバがありません。
サーバの起動優先度に0が設定されている場合は、電源操作の対象になりません。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

対処方法

サーバの状態を確認し、再度実行してください。
電源操作の対象とする場合は、サーバの起動優先度に0以外を設定してください。

VSYS10114

There are no servers to be started in the tenant. [Org-ID:{0}]

意味

テナント内に、起動できる状態のサーバがありません。
サーバの起動優先度に0が設定されている場合は、電源操作の対象になりません。

パラメーター

{0}:テナント名

対処方法

サーバの状態を確認し、再度実行してください。
電源操作の対象とする場合は、サーバの起動優先度に0以外を設定してください。

VSYS10115

There are no servers to be stopped in the tenant. [Org-ID:{0}]

意味

テナント内に、停止できる状態のサーバがありません。
サーバの起動優先度に0が設定されている場合は、電源操作の対象になりません。

パラメーター

{0}:テナント名

対処方法

サーバの状態を確認し、再度実行してください。
電源操作の対象とする場合は、サーバの起動優先度に0以外を設定してください。

VSYS10116

Status returned from CBRM is illegal. [System-ID:{0}]

意味

リソース管理機能からのレスポンスステータスコードが不正です。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

対処方法

続いて表示されるVSYS10095またはVSYS10096のメッセージに従って、対処を実施してください。

VSYS10117

Status returned from CBRM is illegal. [Org-ID:{0}]

意味

リソース管理機能からのレスポンスステータスコードが不正です。

パラメーター

{0}:テナント名

対処方法

続いて表示されるVSYS10095またはVSYS10096のメッセージに従って、対処を実施してください。

VSYS10118

Starting all servers in all tenants is not supported.

意味

全テナントの一括サーバ起動はサポートしていません。

対処方法

特定のテナントを指定し、再度実行してください。

VSYS10119

Stopping all servers in all tenants is not supported.

意味

全テナントの一括サーバ停止はサポートしていません。

対処方法

特定のテナントを指定し、再度実行してください。

VSYS10120

All servers that can be started in the system are already running. [System-ID:{0}]

意味

L-Platform内の起動可能なサーバはすでに起動済です。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

対処方法

サーバの状態を確認し、再度実行してください。

VSYS10121

All servers that can be stopped in the system are already stopped. [System-ID:{0}]

意味

L-Platform内の停止可能なサーバはすでに停止済です。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

対処方法

サーバの状態を確認し、再度実行してください。

VSYS10122

All servers that can be started in the tenant are already running. [Org-ID:{0}]

意味

テナント内の起動可能なサーバはすでに起動済です。

パラメーター

{0}:テナント名

対処方法

サーバの状態を確認し、再度実行してください。

VSYS10123

All servers that can be stopped in the tenant are already stopped. [Org-ID:{0}]

意味

テナント内の停止可能なサーバはすでに停止済です。

パラメーター

{0}:テナント名

対処方法

サーバの状態を確認し、再度実行してください。

VSYS10127

Network[{0}] does not exist in this L-Platform[{1}].

意味

L-Platform内に指定されたネットワークは存在しません。

パラメーター

{0} : ネットワークID

{1} : L-Platform ID

対処方法

ネットワークが存在するか確認してください。