Interstage Navigator Websight Serverを、Interstage Navigator Serverに同梱しました。
Interstage Navigator Websight Serverで利用できた以下のような機能は、すべてInterstage Navigator Serverで利用できるようになりました。
レポートの共有
問い合わせの雛型(定型の問い合わせ)をWeb上で公開することにより、一般の利用者は、誰でも、簡単にデータウェアハウスの情報を参照することができます。また、参照した情報は、ダウンロードできます。
レポートの管理
フォルダや問い合わせにアクセス権を設定することにより、適切なグループ、ユーザを限定して問い合わせを公開することができます。また、登録した問い合わせ結果の版数を管理し、複数の問い合わせ結果を格納できます。
半定型レポート
利用者は、公開された情報をただ見るだけでなく、データの範囲などの条件を変えて、最新の情報を入手できます。(条件を変えられるレポートを半定型の問い合わせと呼びます)
スケジューリング
公開している問い合わせに自動更新のスケジュールを設定することができます。これにより、夜間などに自動更新するように設定しておくことで、常に最新の情報を共有できます。