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Interstage Business Application ServerV11.0.0 メッセージ集
Interstage

1.2 一括情報採取ツールによる資料採取

1.1 トラブルシューティングによる対処”を行ってもトラブルが解決しない場合は、技術員に連絡を行う前に、一括情報採取ツール(iscollectinfoコマンド)を使用して調査用の資料採取を行ってください。iscollectinfoは以下の場所に格納されています。

/opt/FJSVisco/bin

[Interstageのインストールディレクトリ]\bin

一括情報採取ツールの詳細については“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“保守情報採取コマンド”にある“iscollectinfo”を参照してください。

ポイント

FJQSS(資料採取ツール)により、iscollectinfoコマンドと同じ情報を採取できます。
FJQSSについては、以下で表示されるマニュアルを参照してください。

  • 「スタート」メニューの「FJQSS(資料採取ツール)」-「FJQSS ユーザーズガイド」

注意

マルチサーバ管理を使用している場合は、問題が発生した管理対象サーバと管理サーバの両方で、一括情報採取ツールによる資料採取を行ってください。