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Interstage Business Application ServerV10.1.0 インストールガイド
Interstage

1.7.2 機能選択時にインストールされるパッケージ

GUIインストーラによるインストールを実行した場合、またはinstall.shシェルによるカスタムインストールを機能選択によって行った場合にインストールされるパッケージを以下に示します。

注意

  • install.shシェルによるカスタムインストールを機能選択によって行った場合、必須パッケージであるFJSVisas、FJSVisco、FJSVibscm、FJSVibsee、またはFJSVibsseがインストール対象マシンにインストールされていなければ、選択する機能に関わらずインストールされます。

  • GUIインストーラでは、FJSVisas、FJSViscoを「アプリケーションサーバ機能」の「基本機能」と表示しています。

フレームワークを選択した場合
表1.7 フレームワークを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

フレームワーク機能

  • フレームワーク基本機能

  • JavaServer Faces

  • Webアプリケーションフレームワークオプション

  • Struts

  • EJBアプリケーションフレームワーク

  • 電子フォームアプリケーションフレームワーク

  • バックエンド連携サービス

  • エンタープライズアプリケーションオプション

  • ログオプション

  • オープンJavaフレームワーク

FJSVapcef
FJSVapcfc
FJSVapclg
FJSVapcst
FJSVbcco
FJSVfcdn
FJSVibsjf
FJSVwebc
FJSVxmlpc

アプリケーション連携実行基盤を選択した場合
表1.8 アプリケーション連携実行基盤を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

アプリケーション連携実行基盤

  • 同期アプリケーション連携実行基盤

  • 非同期アプリケーション連携実行基盤

  • データベースアクセス管理機能

アプリケーションサーバ機能

FJSVapcef
FJSVapclg
FJSVejb
FJSVes
FJSVibsac
FJSVibsad
FJSVibsap
FJSVibscf
FJSVibssc
FJSVisgui
FJSVisjmx
FJSVisscs
FJSVj2ee
FJSVjdk5
FJSVjdk6
FJSVjms
FJSVjs2su
FJSVjs5
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVtdis
FJSVwebc
FJSVxmlpc
FSUNextp
FSUNod
FSUNssll
FSUNtd

アプリケーション連携実行基盤を使用する際に必要な、アプリケーションサーバ機能も同時にインストールされます。

アプリケーション安定稼働機能を選択した場合
表1.9 アプリケーション安定稼働機能を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

アプリケーション安定稼働機能

FJSVejb
FJSVes
FJSVibspo2
FJSVihs
FJSVisgui
FJSVisjmx
FJSVisscs
FJSVj2ee
FJSVjdk5
FJSVjdk6
FJSVjms
FJSVjs2su
FJSVjs5
FJSVjssrc
FJSVjssrs
FJSVporb
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVsvmon
FJSVtdis
FJSVxmlpc
FSUNextp
FSUNod
FSUNots
FSUNssll
FSUNtd

アプリケーション安定稼働機能(V10.0旧版互換)を選択した場合
表1.10 アプリケーション安定稼働機能(V10.0旧版互換)を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

アプリケーション安定稼働機能(V10.0旧版互換)

FJSVejb
FJSVes
FJSVibspo
FJSVihs
FJSVisgui
FJSVisjmx
FJSVisscs
FJSVj2ee
FJSVjdk5
FJSVjdk6
FJSVjms
FJSVjs2su
FJSVjs5
FJSVjssrc
FJSVjssrs
FJSVporb
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVsvmon
FJSVtdis
FJSVxmlpc
FSUNextp
FSUNod
FSUNots
FSUNssll
FSUNtd

Java EEを選択した場合
表1.11 Java EEを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

Java EE

FJSVisjee
FJSVjdk6 ()
FJSVtdis
FSUNextp

) Java SE 6、またはJava SE 5.0のいずれも選択されない場合、自動的にJava SE 6がインストールされます。

マルチ言語サービスの基本機能を選択した場合
表1.12 マルチ言語サービスを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

マルチ言語サービスの基本機能

FJSVtdis
FSUNextp
FSUNod
FSUNtd

データベース連携サービスを選択した場合
表1.13 データベース連携機能を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

データベース連携サービス

FJSVtdis
FSUNextp
FSUNod
FSUNots
FSUNtd

イベントサービスを選択した場合
表1.14 イベントサービスを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

イベントサービス

FJSVes
FJSVtdis
FSUNextp
FSUNod
FSUNtd

MessageQueueDirectorを選択した場合
表1.15 MessageQueueDirectorを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

MessageQueueDirector

FJSVes
FJSVmqd
FJSVmqdex
FJSVtdis
FSUNextp
FSUNod
FSUNtd

Portable-ORBを選択した場合
表1.16 Portable-ORBを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

Portable-ORB

FJSVporb

Webサーバを選択した場合
表1.17 Webサーバを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

Webサーバ(Interstage HTTP Server)

FJSVihs

セキュア通信サービスを選択した場合
表1.18 セキュア通信サービスを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

セキュア通信サービス

FJSVisscs
FJSVsclr
FJSVsmee
FSUNssll

シングル・サインオン(業務サーバ)を選択した場合
表1.19 シングル・サインオン(業務サーバ)を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

シングル・サインオン

  • 業務サーバ

FJSVejb
FJSVihs
FJSVisgui
FJSVisjmx
FJSVisscs
FJSVj2ee
FJSVjdk5
FJSVjdk6
FJSVjs2su
FJSVjs5
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVssoaz
FJSVssocm
FJSVtdis
FJSVxmlpc
FSUNextp
FSUNod
FSUNssll
FSUNtd

シングル・サインオン(認証サーバ)を選択した場合
表1.20 シングル・サインオン(認証サーバ)を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

シングル・サインオン

  • 認証サーバ

FJSVejb
FJSVfsvl
FJSVihs
FJSVisgui
FJSVisjmx
FJSVisscs
FJSVj2ee
FJSVjdk5
FJSVjdk6
FJSVjs2su
FJSVjs5
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVssoac
FJSVssocm
FJSVssofs
FJSVtdis
FJSVxmlpc
FSUNextp
FSUNod
FSUNssll
FSUNtd

シングル・サインオン(リポジトリサーバ)を選択した場合
表1.21 シングル・サインオン(リポジトリサーバ)を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

シングル・サインオン

  • リポジトリサーバ

FJSVena
FJSVihs
FJSVirep
FJSVirepc
FJSVisgui
FJSVisjmx
FJSVisscs
FJSVjdk6
FJSVjs2su
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVssocm
FJSVssosv
FJSVtdis
FJSVxmlpc
FSUNextp
FSUNod
FSUNssll
FSUNtd

ディレクトリサービスを選択した場合
表1.22 ディレクトリサービスを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

Interstage ディレクトリサービス

FJSVena
FJSVirep
FJSVirepc
FJSVisscs
FJSVjdk6
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVxmlpc
FSUNssll

Interstage管理コンソールを選択した場合
表1.23 Interstage管理コンソールを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

Interstage管理コンソール

FJSVihs
FJSVisgui
FJSVisjmx
FJSVisscs
FJSVjdk6
FJSVjs2su
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVtdis
FSUNextp
FSUNod
FSUNssll
FSUNtd

Webサーバコネクタ/J2EE互換を選択した場合
表1.24 Webサーバコネクタ/J2EE互換を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

Webサーバコネクタ/J2EE互換

FJSVejb
FJSVes ()
FJSVihs
FJSVisgui
FJSVisjmx
FJSVisscs
FJSVj2ee
FJSVjdk5
FJSVjdk6
FJSVjms ()
FJSVjs2su
FJSVjs5
FJSVjssrc ()
FJSVjssrs ()
FJSVporb ()
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVsvmon ()
FJSVtdis
FJSVxmlpc
FSUNextp
FSUNod
FSUNots ()
FSUNssll
FSUNtd

) GUIインストーラでは、「J2EE拡張」を選択した場合にインストールされます。

Java EE 6(アプリケーション開発用)を選択した場合
表1.25 Java EE 6(アプリケーション開発用)を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

Java EE 6(アプリケーション開発用)

FJSVisje6
FJSVjdk6

Java SE 6を選択した場合
表1.26 Java SE 6を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

JDK/JRE 6

FJSVjdk6

Java SE 5.0を選択した場合
表1.27 Java SE 5.0を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

JDK/JRE 5.0

FJSVjdk5

サンプルアプリケーションを選択した場合
表1.28 サンプルアプリケーションを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

J2EE互換機能のサンプル

FJSVejb
FJSVihs
FJSVisgui
FJSVisjmx
FJSVisscs
FJSVisspl
FJSVj2ee
FJSVjdk5
FJSVjdk6
FJSVjs2su
FJSVjs5
FJSVsclr
FJSVsmee
FJSVtdis
FJSVxmlpc
FSUNextp
FSUNod
FSUNssll
FSUNtd

Fujitsu XMLプロセッサを選択した場合
表1.29 Fujitsu XMLプロセッサを選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

Fujitsu XMLプロセッサ

FJSVxmlpc

高信頼性ログ機能を選択した場合
表1.30 高信頼性ログ機能を選択した場合にインストールされるパッケージ

インストールされる機能

インストールされるパッケージ

高信頼性ログ機能

FJSVibseu (1)
FJSVrdbap
FJSVrdbdb (1)
FJSVrdbhs (2)
FJSVsymcl (3)
FJSVsymee (4)
FJSVsymex (5)
FJSVsymhs (2)
FJSVsymjd
FSUNrdb2b

1) 高信頼性ログServer機能を選択した場合にインストールされます。

2) 高信頼性ログServer機能を選択し、かつインストール対象マシンにクラスタ製品(PRIMECLUSTER)がインストールされている場合に、選択してインストールできます。
    GUIインストーラでは、「高信頼性ログクラスタパッケージ」を選択した場合にインストールされます。

3) 高信頼性ログClient機能を選択した場合にインストールされます。

4) 高信頼性ログServer機能を選択し、かつ高信頼性ログ機能のメモリ空間に「32bit」を選択した場合にインストールされます。

5) 高信頼性ログServer機能を選択し、かつ高信頼性ログ機能のメモリ空間に「64bit」を選択した場合にインストールされます。

フレームワークのみインストールする場合

フレームワークのみを選択してインストールする場合は、使用する機能に応じて以下のパッケージをインストールしてください。

表1.31 フレームワークのみインストールする場合にインストールされるパッケージ

使用する機能

インストールされるパッケージ

フレームワーク基本機能
JavaServer Faces
Webアプリケーションフレームワークオプション

FJSVwebc
FJSVxmlpc

Struts

FJSVapcst

EJBアプリケーションフレームワーク

FJSVbcco

バックエンド連携サービス
エンタープライズアプリケーションオプション

FJSVapcef

電子フォームアプリケーションフレームワーク

FJSVapcfc
FJSVfcdn

ログオプション

FJSVapclg

オープンJavaフレームワーク

FJSVibsjf