入力イベントやマスタデータの中から出力する項目を指定します。
出力項目の定義を以下の図に示します。
イベントタイプの形式に応じて項目参照で記述します。
M略称と項目名を組み合わせたマスタ項目参照で記述します。
1つのマスタファイルと連結した結果、マスタ項目の内容に対して合計値を返却します。
出力式に指定するlookup_sum関数の定義は次の通りです。
1つのマスタファイルと連結した結果、マスタ項目のカウント数を返却します。
出力式に指定するlookup_count関数の定義は次の通りです。
注意
出力項目にlookup_sum関数またはlookup_count関数を指定する場合、出力項目の後にプロパティ別名を指定する必要があります。
参照
lookup_sum関数の詳細については、「2.8.4.2 lookup_sum関数」を参照してください。
lookup_count関数の詳細については、「2.8.4.3 lookup_count関数」を参照してください。