[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
[メッセージの意味]
複合イベント処理機能の起動に失敗しました。原因として以下の理由が考えられます。
複合イベント処理ルールの文法に誤りがある。
イベントタイプ定義で指定したXMLスキーマが誤っている。
CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗した。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザーの対処]
複合イベント処理ルールの文法に誤りがないか確認してください。ルール定義については、「開発リファレンス」の「第1章 複合イベント処理言語リファレンス」を参照してください。複合イベント処理ルールの文法のデバッグ方法は、「ユーザーズガイド」の「5.7 結合テスト」を参照してください。
イベントタイプ定義のXMLスキーマに誤りがないか確認してください。
CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。
CPUの使用率が100%になっています。
空きメモリが512MB以下になっています。
本メッセージの直前に“cep”で始まるエラーメッセージが出力されている場合は、当該メッセージの対処を行ってください。
上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
[メッセージの意味]
複合イベント処理機能を起動しました。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
[メッセージの意味]
複合イベント処理機能を停止しました。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
[メッセージの意味]
内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。
CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。
ファイルシステムに異常があります。
CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザーの対処]
CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。
CPUの使用率が100%になっています。
空きメモリが512MB以下になっています。
上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
[メッセージの意味]
内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。
CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。
ファイルシステムに異常があります。
CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザーの対処]
CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。
CPUの使用率が100%になっています。
空きメモリが512MB以下になっています。
上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
%s2 : 内部情報ファイル名
%s3 : 内部情報
[メッセージの意味]
イベントタイプ定義で指定したXMLスキーマが誤っています。
または、内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。
CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。
ファイルシステムに異常があります。
CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザーの対処]
イベントタイプ定義のXMLスキーマに誤りがないか確認してください。
XMLスキーマに誤りがない場合は、CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。
CPUの使用率が100%になっています。
空きメモリが512MB以下になっています。
上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
%s2 : リスナ名
%s3 : 内部情報
[メッセージの意味]
内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。
CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。
ファイルシステムに異常があります。
CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザーの対処]
CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。
CPUの使用率が100%になっています。
空きメモリが512MB以下になっています。
上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
%s2 : 内部情報ファイル名
%s3 : 補足情報
[メッセージの意味]
以下のいずれかの原因が考えられます。
複合イベント処理ルールの文法に誤りがあるため、CEPエンジン(複合イベント処理機能)が起動できませんでした。
イベントタイプ定義で指定したXMLスキーマが誤っているため、CEPエンジン(複合イベント処理機能)が起動できませんでした。
複合イベント処理ルールで指定したXTPのキャッシュ名に誤りがあるため、CEPエンジン(複合イベント処理機能)が起動できませんでした。
複合イベント処理ルールで指定したSOAPリスナ定義の開発資産IDに誤りがあるため、CEPエンジン(複合イベント処理機能)が起動できませんでした。
複合イベント処理ルールで指定したSOAPリスナ定義の開発資産IDに対応するSOAPリスナ定義が配備されていないため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。
上記以外の場合は、内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動ができませんでした。ファイルアクセスに失敗した原因として以下の理由が考えられます。
CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。
ファイルシステムに異常があります。
CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザーの対処]
以下のいずれかの対処を実施してください。
ルール定義に記述する複合イベント処理ルールについて、補足情報%s3を参考にして、複合イベント処理ルールの文法に誤りがないか確認してください。
ルール定義については、「開発リファレンス」の「第1章 複合イベント処理言語リファレンス」を参照してください。
複合イベント処理ルールの文法のデバッグ方法は、「ユーザーズガイド」の「5.7 結合テスト」を参照してください。
イベントタイプ定義のXMLスキーマに誤りがないか確認してください。
ルール定義中の複合イベント処理ルールについて、XTPのキャッシュ名に誤りがないか確認してください。
ルール定義中の複合イベント処理ルールについて、SOAPリスナ定義の開発資産IDに誤りがないか確認してください。
ルール定義中に指定したSOAPリスナ定義の開発資産IDに対応するSOAPリスナ定義が配備されているか確認してください。
上記に該当しない場合は、CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないかsarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。
CPUの使用率が100%になっている。
空きメモリが512MB以下になっている。
上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
[メッセージの意味]
CEPエンジンの定義とルール定義に記述されているロギング使用定義が異なるためCEPエンジン(複合イベント処理機能)を起動する事ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。
ルール定義にはロギングリスナを使用する定義がされていますがCEPエンジンの定義ではロギングを使用しない定義になっています。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザーの対処]
エンジン構成ファイルのtypeタグに「bdpp」、または「file」を指定してください。
上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
%s2 : 宛先
%s3 : メソッド
%s4 : 名前空間URI
[メッセージの意味]
ユーザー開発Webサービスへのイベント通知に失敗しました。
[システムの処理]
処理は継続します。ただし、ユーザー開発Webサービスへのイベント通知は行われません。
[ユーザーの対処]
ユーザー開発Webサービスを実行するサーバ、またはユーザー開発Webサービスが停止していないか確認し、停止している場合は起動してください。
なお、本製品では、以下のWebサービスの実行環境でユーザー開発Webサービスの動作を確認しています。他の製品で実行した場合は、十分な接続テストを行ってください。
Interstage Application ServerのJavaEEのWebサービス
Axis2
上記以外の製品を利用する場合は、ユーザー開発WebサービスからCEPエンジンへのレスポンスとなるHTTPヘッダーに“Content-Length”、“Content-Type”、および各々の値が正しく設定されていることを確認してください。
上記対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
%s2 : CSV形式文字列
[メッセージの意味]
CSV形式の文字列からMapオブジェクトへの変換に失敗したため、受信イベントを破棄しました。
[システムの処理]
処理は継続します。ただし、受信イベントは破棄されます。
[ユーザーの対処]
%s2に示す文字列がCSV形式の文字列として誤りがある場合は、送信データを修正し再実行してください。
上記対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
%s2 : キャッシュ名
%s3 : 内部情報
[メッセージの意味]
XTP連携機能の初期化に失敗したため、受信イベントを破棄しました。
[システムの処理]
処理は継続します。ただし、受信イベントは破棄されます。
[ユーザーの対処]
「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。
[可変情報]
%s1 : CEPエンジン名
%s2 : 機能名
[メッセージの意味]
以下の未サポートの機能を使用したため、受信イベントを破棄しました。
XTP連携:更新機能
XTP連携:削除機能
[システムの処理]
処理は継続します。ただし、受信イベントは破棄されます。
[ユーザーの対処]
配備した開発資産に未サポートの機能が使用されていないか確認してください。該当する場合は未サポートの機能を使用しない開発資産を再配備し、再実行してください。