登録会員から送信される想定のイベントです。以下はイベントタイプ定義の内容です。
識別子 | 形式 | カラム情報 | |
---|---|---|---|
カラム名 | 内容 | ||
LocationEvent | CSV | memberID | 会員IDです。サンプルデータでは、“MEM”+数字4桁の形式です。 |
areaID | 会員が現在いる地域の地域コードです。サンプルデータでは数字4桁の形式です。 | ||
status | 会員の現在の状態です。(歩行中:”1”、電車で移動中:”2”) |
登録店舗から送信される想定のイベントです。以下はイベントタイプ定義の内容です。
識別子 | 形式 | カラム情報 | |
---|---|---|---|
カラム名 | 内容 | ||
CouponEvent | CSV | storeID | 店舗IDです。サンプルデータでは“STR”+数字4桁の形式です。 |
couponID | クーポンのIDです。サンプルデータでは“CPN”+数字4桁の形式です。 | ||
targetAge | 配信対象とする年代です。 (10代:”10”、20代:”20”、30代:”30”、40代:”40”、50代:”50”、60代以上:”60”) |
位置情報イベントに対するフィルタールールは、以下の処理を行います。
status情報により歩行中のイベントだけを抽出します。
areaID情報と店舗マスタの情報から、登録店舗が存在するエリアのイベントだけを抽出します。
クーポンイベントとの複合イベント処理のため、会員の年代情報を会員情報マスタから結合します。
status情報はフィルター処理で使用された後は使わないため、出力しません。
この処理により、イベントタイプ定義は以下の内容になります。
識別子 | 形式 | カラム情報 | |
---|---|---|---|
カラム名 | 内容 | ||
FilteredLocationEvent | CSV | memberID | 会員IDです。 |
areaID | 会員が現在いる地域の地域コードです。 | ||
age | 会員の年代です。 (10代:”10”、20代:”20”、30代:”30”、40代:”40”、50代:”50”、60代以上:”60”) |
クーポンイベントに対するフィルタールールは、以下の処理を行います。
位置情報イベントとの複合イベント処理のため、店舗のエリアコードを店舗情報マスタから結合します。
この処理により、イベントタイプ定義は以下の内容になります。
識別子 | 形式 | カラム情報 | |
---|---|---|---|
カラム名 | 内容 | ||
FilteredCouponEvent | CSV | storeID | 店舗IDです。 |
couponID | クーポンのIDです。 | ||
targetAge | 配信対象とする年代です。 (10代:”10”、20代:”20”、30代:”30”、40代:”40”、50代:”50”、60代以上:”60”) | ||
areaID | 店舗所在地の地域コードです。 |