XTP連携の解除の流れは以下の通りです。
図4.3 XTP連携解除の流れ
実行中アプリケーションの内容確認
実行中のアプリケーションがXTP連携を必要としていないか、アプリケーションの保守担当に問い合わせて確認します。
参考
アプリケーションがXTP連携によりXTPのキャッシュ参照を行う場合、複合イベント処理ルール定義中で、@VDWアノテーションを使用します。詳細は「5.4.7.2 XTPのキャッシュの参照方法」を参照してください。
CEPサービスの停止
起動中のCEPサービスを停止します。停止方法は以下の通りです。コマンドの実行はスーパーユーザーで行ってください。
# cepstopserv<ENTER>
XTPクライアントノード機能のアンインストール
XTPクライアントノード機能をアンインストールします。アンインストール方法については、Interstage eXtreme Transaction Processing Server のマニュアルを参照してください。