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Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド
Systemwalker

3.17 各通信方法の注意事項

運用操作部品は、管理サーバと連携サーバ・業務サーバの間で以下の通信を行います。

連携サーバ・業務サーバにSystemwalker Runbook Automation エージェントが導入されている場合は、ファイル転送基盤を利用して通信を行います。導入されていない場合は、SSH(※)を利用して通信を行います。ただし、ファイル転送基盤での通信で異常が発生した場合、その後の通信方法はSSH(※)を利用して通信を行います。

※: 以下の部品ではSSH以外による通信も行います。

それぞれの通信方法についての注意事項を以下に説明します。

参考

Windows PowerShellの通信は、管理サーバと連携サーバ・業務サーバのOS種別がWindowsの場合のみです。