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Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド
Systemwalker

A.1.19 運用予定画面

概要

スケジュール定義の運用予定を表示します。プロセスグループ内のスケジュール定義の起動日を任意の月単位で、一覧形式で確認できます。

呼出し方法/ 組み込み方法

本画面は、以下の手順で表示します。

  1. Webコンソールにログインし、プロセスグループを選択します。

  2. [プロセス管理]タブの[スケジュール定義]サブメニューをクリックします。

  3. スケジュール定義一覧画面の、[運用予定]ボタンを選択します。


運用予定画面では、任意の月について、スケジュール定義に設定されている起動日情報および休日情報を確認できます。


一覧には、以下の情報が表示されます。

[名前]

スケジュール定義の名前です。


[ID]

スケジュール定義のIDです。


[年月指定]

初回時は今月の運用予定を表示します。年月のドロップダウンリストから運用予定を表示する年月を指定できます。指定できる範囲は、今年の1月1日から再来年の12月31日までの3年間です。


スケジュール定義の一覧画面を表示します。


[運用予定]

プロセスグループに登録されているスケジュール定義について、設定されている起動日情報を表示します。表示される範囲は、年月指定された月と先月、翌月の3ヶ月間です。


各起動日枠での表示の意味は、以下のとおりです。

表示

説明

青帯

自動運用プロセスの起動日です。

運用期間の範囲に入っていない日です。

背景-赤

各スケジュール定義で指定されている休日です。

背景-灰

過去の日付です。

青枠(日付枠)

本日です。


[フィルター]

スケジュール定義の一覧画面と同じです。


[ページ切替え]

スケジュール定義の一覧画面と同じです。


[起動日の編集]

編集用の起動日の編集画面が表示されます。

表示されるスケジュール定義は、現在表示しているページのスケジュール定義が表示されます。

本画面では、複数の特定日の設定を一括で保存します。

各起動日枠での表示の意味は、運用予定画面と同じで、以下が追加で表示されます。

黒枠

特定日です。


[一覧表示]

一覧には、起動日が設定されていないスケジュール定義も表示されます。[起動日の編集]で、特定日を追加した場合、スケジュール定義の起動日の基本情報は、“特定日のみ”に変更され、特定日が追加されます。