概要
登録済みのスケジュール定義の一覧を表示します。
呼出し方法/ 組み込み方法
本画面は、以下の手順で表示します。
Webコンソールにログインし、プロセスグループを選択します。
[プロセス管理]タブの[スケジュール定義]サブメニューをクリックします。
一覧には、以下の情報が表示されます。
[名前]
スケジュール定義の名前です。
[ID]
スケジュール定義のIDです。
[状態]
スケジュール定義の状態です。
有効 | スケジュール定義が有効な状態です。定義された内容で自動運用プロセスは起動されます。 |
無効 | スケジュール定義が無効な状態です。起動日/起動時刻を満たしても自動運用プロセスは起動されません。 |
保留 | スケジュール定義は保留されています。起動日/起動時刻を満たしても自動運用プロセスは起動されず、ユーザーからの操作を待ちます。 |
[最終起動日時]
スケジュール定義で自動運用プロセスが最後に実行された日時です。
[次回起動日時]
スケジュール定義で次回自動運用プロセスを起動する予定日時です。
[プロセス定義]
スケジュール定義を使用しているプロセス定義の名前です。
[所有者]
スケジュール定義所有者のユーザーIDです。スケジュール定義を作成したユーザーIDが割り当てられます。
[スケジュールパターン]
スケジュール定義が使用しているスケジュールパターンの名前です。
[休日カレンダー]
スケジュール定義が使用している休日カレンダーの名前です。
スケジュール定義一覧画面では以下の操作を行うことができます。
スケジュール定義を新規作成します。[作成]ボタンを選択すると、スケジュール定義作成画面が表示されます。
を選択すると、運用予定画面を表示します。
を選択すると、スケジュール定義一覧画面を更新し、最新状態を表示します。
また、スケジュール定義を選択して右クリックすることで、スケジュール定義に対する操作(有効/無効/保留/削除)ができます。スケジュール定義を複数選択して操作することも可能です。