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Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド
Systemwalker

A.1.7 スケジュール定義の一覧画面

概要

登録済みのスケジュール定義の一覧を表示します。

呼出し方法/ 組み込み方法

本画面は、以下の手順で表示します。

  1. Webコンソールにログインし、プロセスグループを選択します。

  2. [プロセス管理]タブの[スケジュール定義]サブメニューをクリックします。


一覧には、以下の情報が表示されます。

[名前]

スケジュール定義の名前です。


[ID]

スケジュール定義のIDです。


[状態]

スケジュール定義の状態です。

有効

スケジュール定義が有効な状態です。定義された内容で自動運用プロセスは起動されます。

無効

スケジュール定義が無効な状態です。起動日/起動時刻を満たしても自動運用プロセスは起動されません。

保留

スケジュール定義は保留されています。起動日/起動時刻を満たしても自動運用プロセスは起動されず、ユーザーからの操作を待ちます。


[最終起動日時]

スケジュール定義で自動運用プロセスが最後に実行された日時です。


[次回起動日時]

スケジュール定義で次回自動運用プロセスを起動する予定日時です。


[プロセス定義]

スケジュール定義を使用しているプロセス定義の名前です。


[所有者]

スケジュール定義所有者のユーザーIDです。スケジュール定義を作成したユーザーIDが割り当てられます。


[スケジュールパターン]

スケジュール定義が使用しているスケジュールパターンの名前です。


[休日カレンダー]

スケジュール定義が使用している休日カレンダーの名前です。


スケジュール定義一覧画面では以下の操作を行うことができます。

作成

スケジュール定義を新規作成します。[作成]ボタンを選択すると、スケジュール定義作成画面が表示されます。

を選択すると、運用予定画面を表示します。

を選択すると、スケジュール定義一覧画面を更新し、最新状態を表示します。

また、スケジュール定義を選択して右クリックすることで、スケジュール定義に対する操作(有効/無効/保留/削除)ができます。スケジュール定義を複数選択して操作することも可能です。