同期アプリケーション連携実行基盤は、CORBAワークユニット上で動作します。CORBAワークユニットで提供される以下の機能を利用して、業務システムを構築できます。
複数クライアントからの要求に対するサーバアプリケーションのプロセス共有
アプリケーションの非常駐化(アプリケーション連携実行基盤の非常駐化)
プロセスの多重化
CORBAワークユニットの詳細については、“Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド”を参照してください。
また、CORBAサービスや、性能監視ツールの以下の機能も利用できます。
実行時のスナップショット（CORBAサービス）
性能情報の測定(性能監視ツール)
注意
CORBAワークユニットの活性変更機能は使用できません。
CORBAサービスのスナップショットの詳細については、“Interstage Application Server トラブルシューティング集”を参照してください。性能監視ツールの詳細については、“Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)”を参照してください。
