クライアントアプリケーションから同期アプリケーション連携実行基盤を呼び出すためのJava用のクライアントAPIおよび、サーバアプリケーションからさらに別のサーバアプリケーションを呼び出すためのC言語用のクライアントAPIです。
クライアントAPIを利用して、以下の方法で同期アプリケーション連携実行基盤を呼び出すことができます。
一般的なJavaアプリケーションからの呼出し
Apcoordinatorのリモート共通インタフェースによる呼出し
J2EE Connector ArchitectureのCommon Client Interface(CCI)による呼出し
C言語アプリケーションからの呼出し
クライアントアプリケーションの開発について“第9章 クライアントアプリケーションの開発(Java)”および“第10章 クライアントアプリケーションの開発(C言語)” で説明します。