サーバアプリケーションを運用環境のCORBAワークユニットに配備する手順について説明します。
以下の手順に従って、運用環境でサーバアプリケーションの配備を行ってください。
“ibas”ユーザでログインして、アプリケーション配備定義ファイルを格納したディレクトリに移動した上で、業務単位に配備コマンド（apfwdeploy）を実行します。
実行例を以下に示します。
% cd /opt/FJSVibs/var/tmp/deploy/ibaswu_PAYMENT/PAYMENT
% /opt/FJSVibs/bin/apfwdeploy -f ibaswu_PAYMENT_PAYMENT.deploy
FSP_INTS-BAS_AP: 情報: 25204: 配備処理を完了しました。
% cd /opt/FJSVibs/var/tmp/deploy/ibaswu_STOCK/STOCK
% /opt/FJSVibs/bin/apfwdeploy -f ibaswu_STOCK_STOCK.deploy
FSP_INTS-BAS_AP: 情報: 25204: 配備処理を完了しました。
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