コンパイルで生成されたJavaクラス、およびWebアプリケーション用の資材をまとめて、配備ファイルを作成します。
“AcceptWEBCBL”プロジェクトを例に、配備ファイル作成手順を示します。
“AcceptWEBCBL”プロジェクトを選択して、コンテキストメニューの[エクスポート] > [WAR ファイル]を選択します。
[エクスポート]ウィザードが表示されます。
以下の値を設定して、[完了]をクリックしてください。
項目 | 設定値 | |
---|---|---|
Web モジュール | AcceptWEBCBL | |
宛先 | D:\ibas\workspace\AcceptWEBCBL\AcceptWEBCBL.war | |
ターゲットランタイム | 特定のサーバランタイムのために最適化する | チェックする(初期値) |
ターゲットランタイム | Interstage Application Server V10.1 IJServer Cluster (Java EE) | |
ソースファイルのエクスポート | チェックしない(初期値) | |
既存ファイルの上書き | チェックしない(初期値) |
“PaymentWEBCBL”、“StockWEBCBL”も同様の手順で配備ファイルを作成してください。
クライアントアプリケーション用プロジェクトごとに、以下に示す配備ファイルが作成されます。
プロジェクト名 | 配備ファイル |
---|---|
AcceptWEBCBL | AcceptWEBCBL.war |
PaymentWEBCBL | PaymentWEBCBL.war |
StockWEBCBL | StockWEBCBL.war |