Oracle Solarisゾーンサポート機能を利用できるデバイスを説明します。
AdvancedCopy Managerに指定できるデバイス名は、以下のとおりです。
デバイス種別 | 指定できるデバイス名 |
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通常デバイス | sdドライバ資源およびMPxIOドライバ資源が指定できます。 デバイス名の詳細は、「1.5.1 通常デバイス」を参照してください。 |
PRIMECLUSTER GDSのSDXオブジェクト | スライス単位で運用しているデバイス名が指定できます。 指定するときの形式は、以下のとおりです。 /dev/sfdsk/<クラス名>/dsk/<ボリューム名>:<sdxinfoのDEVNAMの値> デバイス名の詳細は、「1.5.2 PRIMECLUSTER GDS/SafeDISKのSDXオブジェクト」を参照してください。 ※ 論理ボリューム単位で運用しているデバイス名は、未サポートです。 |