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ETERNUS SF Express 15.1/ Storage Cruiser 15.1/ AdvancedCopy Manager 15.1 Webコンソール説明書
ETERNUS

4.10.2 ETERNUS ディスクアレイのアクセスパスの追加

ETERNUS ディスクアレイに対してアクセスパスを追加する手順は、以下のとおりです。

  1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。

  2. [サーバ]ペインで、[アクセスパス]をクリックします。
    ディスクアレイとサーバ間の接続情報が、メインペインに表示されます。

  3. メインペインで、操作対象のディスクアレイのチェックボックスをチェックします。

  4. アクションペインで、[アクセスパス]の下にある[追加 (ETERNUS)]をクリックします

  5. 「サーバの選択」で、対象のサーバのラジオボタンをチェックします。
    情報入力画面が表示されます。

  6. 必要な情報を入力した後、[次へ]ボタンをクリックします。

  7. 「ストレージの選択」で、対象の「ストレージ」のラジオボタンをチェックします。
    情報入力画面が表示されます。

  8. 必要な情報を入力した後、[次へ]ボタンをクリックします。
    情報入力画面が表示されます。

  9. 必要な情報を入力した後、[追加]ボタンをクリックします。

  10. [次へ]ボタンをクリックします。

  11. 情報を確認した後、画面右下の[追加]ボタンをクリックします。

注意

本作業中に新規に作成したアフィニティ/LUNグループは、本作業を中断した場合でも削除されません。
本作業中に新規に作成したアフィニティ/LUNグループを削除する場合は、「4.14.14 アフィニティ/LUNグループの削除」を実施してください。

参考

本作業でアフィニティ/LUNグループを新規に作成する場合、選択したボリュームがほかのアフィニティ/LUNグループへ割り当てられているか否かを、ボリューム一覧の[割当て]列で確認できます。

表示される文字列

説明

Assigned

ほかのアフィニティ/LUNグループに割り当てられているボリュームです。

No use

ほかのアフィニティ/LUNグループに割り当てられていないボリュームです。