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 Apcoordinator入門ガイド
Interstage

A.1.2 サンプルの利用方法

各サンプルはInterstage Studioのプロジェクト形式で格納されています。 Interstage Studioでは以下の手順で使用できます。

  1. Interstage Studioを起動します。起動時の環境設定でサンプル用のワークスペースを指定し、そのワークスペースでInterstage Studioを起動します。

  2. 各サンプルの注意事項が、プロジェクト名.txtファイルに記述されていますのでご覧ください。

  3. Interstage Studioのメニューで[ファイル] > [インポート]を選択します。

  4. [インポート]ダイアログボックスで、[一般] > [既存プロジェクトをワークスペースへ]を選択し、[次へ]をクリックします。

  5. [ルートフォルダの選択]にサンプルアプリケーションの格納場所を指定し、[プロジェクトをワークスペースにコピー]をチェックして、インポートを実行します。

  6. Interstage Studioでプロジェクトをビルドし、デバッグ実行をするとサンプルアプリケーションの動作を確認することができます。(*)

(*) サンプルのビルド時に警告が表示されますが、問題はありません。