ページの先頭行へ戻る
 Apcoordinator入門ガイド
Interstage

4.5.1 Symfowareサービスの起動

以下の手順でSymfoware(R) Serverデータベースにアクセスできるようにします。

なお、各手順の詳細については、お使いのSymfoware(R) Serverのドキュメントをご参照ください。

  1. Symfoware Server RDBサービスの起動

    Symfoware Serverのプログラムフォルダから「RDB 起動・停止」ツールを起動します。

    Symfoware/RDB Service Controllerの「起動」をクリックします。

    サービスが動作中になったことを確認します。

  2. Symfoware RDAサービスの起動

    コントロールパネルのサービスから「Symfoware RDA」を選択します。

    「開始」をクリックし、Symfoware RDAサービスを開始します。

  3. Symfoware JDBCネーミングサービスの起動

    スタートメニューの[ファイル名を指定して実行]から以下のコマンドを実行します。

    java com.fujitsu.symfoware.jdbc2.naming.SYMNameService

開いたコマンドプロンプトウインドウは閉じずにそのままにしておきます。