Durable Subscription機能を使用していた場合、アプリケーションでunsubscribeメソッドを使用して、durable Subscriberを削除していないときは、jmsrmdsコマンドでdurable Subscriberを削除します。
例
Durable Subscription“dsub”、クライアント識別子“client”のdurable Subscriberを削除する場合
jmsrmds -n dsub -i client
注意
durable Subscriberを削除する場合、イベントチャネルを起動しておく必要があります。
jmsrmdsコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“JMS運用コマンド”-“jmsrmds”を参照してください。
ポイント
jmsinfodsコマンドで、Durable Subscription名およびクライアント識別子を確認できます。jmsinfodsコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“JMS運用コマンド”-“jmsinfods”を参照してください。