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Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)
Interstage

23.2.2 保存先の削除

Interstage管理コンソールまたはesrmunitコマンドで、メッセージの保存先(ユニット)を削除します。


Interstage管理コンソールを使用する場合

Interstage管理コンソールの使用方法については、“運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソールによるInterstage運用”およびInterstage管理コンソールのヘルプを参照してください。


esrmunitコマンドを使用する場合

esrmunitコマンドで、メッセージの保存先(ユニット)を削除します。なお、ユニットを削除する前に、esstopunitコマンドでユニットを強制停止する必要があります。


ユニットID“unit1”を削除する場合

  1. esstopunitコマンドで、ユニットID“unit1”を強制停止します。

    esstopunit -unit unit1 -o off
  2. esrmunitコマンドで、ユニットID“unit1”を削除します。

    esrmunit -unit unit1

esrmunitコマンドおよびesstopunitコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“イベントサービス運用コマンド”-“esrmunit”または“esstopunit”を参照してください。