トレースログ機能を有効にすることによって、クライアントからのリクエストに対するWebコンテナ内の処理状態をログファイルに出力します。出力されたログの情報を解析することにより障害発生時の原因究明に利用することができます。
HTTPトレースログの詳細については、「5.13.3 HTTPトレースログ」を参照してください。